テネブレ:プロムナード

Last-modified: 2022-11-29 (火) 18:18:59
作曲者みせる
難易度EASY4ノーツ数487
NORMAL6620
HARD9831
EXTRA10949
BPM194
演奏時間

「テネブレ」はカトリックで「暗闇の朝課」を、「プロムナード」はフランス語で「散歩道」をそれぞれ意味する。

攻略

全難易度共通: 
 全ての譜面において、それぞれの難易度に応じて相当な技術が求められる上に、ゲージを稼ぎやすい部分がほとんどない。しかも、技術譜面のBPM194はかなり早い。そのため、事前にこの楽曲を聴いてリズムを少しでも掴んでおくことが望ましい。また、癖(特定の部分に対して毎回間違ったリズムで叩くこと)が簡単につきやすいため、上達第一でこのゲームをプレイしている人は、連続でプレイしないように気をつけよう。この楽曲に関して言えば、曲のリズムに慣れれば慣れるほど、各譜面の体感難易度も下がりやすいため、しっかり楽曲を聴き込み、リズムを覚えよう。
EASY:
 EASYの時点で難解なリズムを正確に叩くことが求められるため、一番下の難易度としては鬼畜である。しかも、16分もしれっと出てくるため要注意。ただこの譜面に関していえば、メロディに即した8分をしっかり叩き切ることの方がまずは重要となってくる。
NORMAL:
 ノーツの間にスライドを入れることや同時押しを入れる箇所、さらに12分や16分などの配置もしっかり兼ね備えられている譜面。技術だけでなく、体力も求められる。
HARD:
 16分がふんだんに使われているため、16分を捌けることが前提条件となってくる。中盤の12分と16分が交互にやってくる部分や16分を使ってリズムを難解にした部分、さらにトリルは叩くタイミングが特に崩れやすい。
EXTRA:ver.4九段4曲目
 超絶技巧譜面とでもいうべきか。BPM194でリズムが難解である配置の16分を捌かないといけないところが難所か。また、中盤では、12分と16分のトリルがあるが、24分も時々混ざる。そして、後半には同時押し混じり12分スライド混じり12分などの配置が特に鬼門であり、この譜面の中でも特に難しい。LV.10の中でも少し上の方に入ると思うので、LV.10に入りたてのお方やver.4八段に受かりたてのお方は、他の譜面で地力を上げてからこの譜面の配置を自分なりに解析して、どのように叩くかを決めておこう。

コメント