レーザービーム！('ω')▒▓█▇▅▂

タイトルが荒らしのように見えるが、荒らしではなく、これが正式名称である。
余談だが同氏の作曲でかつChainBeeTに収録されている「schwarz lanzen(EXTRA)」にも太い緑レーザービームがある。

攻略

全難易度共通:　ホールドノーツの一部は横半分或いは全域に使って緑レーザービームを表現している。また、パワーアップと言った後は加速して、減速が終わるまでは本当に難しくなる(以下の解説では全て「パワーアップした後」と表現する)ため注意。そして、現時点ではどの譜面にも終盤に青色のスライドノーツが縦一直線に置かれている。この部分は線が見えており(HARD譜面とEXTRA譜面には一部のレーザービームに「一部線が描かれていないもの」がある)、指をおくだけでいいが、青レーザービームをこの部分でも体現している。緑レーザービームはミスってもゲージに致命傷は負わないが、青レーザービームの判定位置を間違えると一巻の終わりになる可能性があるため、絶対に青レーザービームは処理しよう。
EASY:
　パワーアップした後に付点配置がこれでもかというほど降ってくる。後の8分連打も含めてGREATやBADには気を付けよう。後は全難易度共通に書かれている通りであるが1つ加えておくと、この譜面は終盤の青レーザービームだけでかなりゲージを稼げます。
NORMAL:
　パワーアップする直前でトリルが出るが、このトリルは指が追いつきにくい上に、どのようなタイミングで叩けばいいかがかなり分かりづらい。パワーアップした後は先ほどのトリルと比べると流石にマシだが、同時押しの混ざった8分をはじめとして、規則的に配置されている8分には注意をしたいところである。特に規則的に配置されている8分は癖がつきやすく、間違った叩き方を身につけやすいため要注意。減速し終えた後の終盤にある緑レーザービームと８分の切り替えにも指が対応しづらいため、注意をしたいところである。
HARD:
　最初の青レーザービームと緑レーザービームが休む暇もなくやってくる箇所は、両手の指を片方ずつ使ってそれぞれのレーザービームを処理すると精度を正しく取りやすくなる(ちなみに終盤にも1つあります)。また、パワーアップする直前のトリルはどのようなタイミングで叩けばいいかがかなり分かりづらいことを押さえておこう。パワーアップした後の初めは16分なども少し出てくるが、暫くするとスライドが規則的になってくる。これを2本の指のみで撮ろうとすると難易度が上がりすぎて悲惨なことになりかねないため、縛りプレイをしていない場合、ここでは4本の指でスライドの判定部分を全て押さえよう(タブレットプレイの場合は「絨毯」の方が少しだけ安定率が上がります)。そのあとは同時押し混じり８分などもしっかり出てくる。減速後も最後まで気を抜かずにレーザービームを処理しよう。
EXTRA:
　パワーアップした後の同時押し混じり8分は同単押し8分になっている事が多く、体力消耗に貢献しやすい。また、スライドは「どうぞ多くの指でお取りください('ω')」と言わんばかりの配置である。できるのであれば2本指でも構わないが、安定をとるのであればやはり多くの指でスライドを確実に処理すべきであろう。また、終盤にある青レーザービームと緑レーザービームを切り替えをする際に、HARD譜面の時とは違って、もう順手は赤ノーツの８分を処理している最中であり、青レーザービームと緑レーザービームを切り替えは原則逆手のみで行わないといけないため、判定がシビアになる。しかし、この譜面の真骨頂は、中盤にある「つる」である。これは綺麗にかつ規則的に交互で処理できるように配置されているのだが、中盤地帯ではBPMが高いのと相まって指が追いつきにくい。さらに、癖も簡単につきやすく、結果的に難易度を爆上げしている要因であるため、注意をしたいところである。色々とツッコミに突っ込んだが、音余りが盛大にあるのも譜面にソフランが仕込まれてないのもツッコミポイントである。肝心のレーザービームが難所でなく、体力も消耗しないというのもある意味ツッコミどころだが

試聴

コメント