常夏ネットサーフィン

Last-modified: 2023-07-29 (土) 19:38:27
作曲者荒谷サトル
難易度EASY2ノーツ数296
NORMAL4426
HARD6590
EXTRA8714
EXTRA+10942
BPM
演奏時間

攻略

全難易度共通: この楽曲の全ての譜面において「リズムが取りづらい」という特徴を持っています。そのため、EASY譜面の解説には書かれていますが、事前にAUTOでどのノーツをどのタイミングで叩けばいいのかを把握しておくことと、楽曲を聴いてそのリズムを頭に染み込ませること、何度も練習することなどの対策を行なうことで難易度が変わる可能性があります。
EASY:
 リズムが全体的に取りづらいです。リズムが取りづらい譜面に対しては、事前にAUTOでどのノーツをどのタイミングで叩けばいいのかを把握しておくことと、楽曲を聴いてそのリズムを頭に染み込ませること、そしてあとは何度も練習すること、これらを入念に行っているかどうかで難易度は変わりやすいです。
NORMAL:
 16分でリズムを切り替えることが頻繁にあり、そのせいでリズムが取りづらくなっている。そのため、AUTOで譜面を確認することや何度もこの楽曲を聴いてリズムになれるという事前対策が有効になる。また、フルコンボを狙う場合にはとびっきり一箇所に注意したい箇所がある。それはサビに入る前にある「ホールドノーツ+赤ノーツ+ホールドノーツ」である。この部分は非常に難しい。
HARD:
 16分を使ったリズムが少し面倒な譜面。基本的にこの譜面は16分が登場する。この16分においてリズムの切り替えの役割を果たす箇所があるため、この難易度に慣れていない場合には頭がこんがらがりやすい。そのため、事前にAUTOで譜面を確認したり、何度もこの楽曲のリズムになれるということを行うのおすすめである。また、序盤にリズムが少しの部分だけ変わる箇所がある。ここはスライドから始まるため、リズムには慣れやすいが、12分3連が縦に並べられており、この状況下では片手の指だけでとらなければならない。ここは指がかなり追いつきにくいため注意。また、16分に同時押しが混ぜられた箇所もある。
EXTRA:
 総合譜面。同時押し混じり16分や16分なども散見され、テンポが遅いながらも指が追いつきにくい箇所が少なからずある。、またスライドの配置において、16分の間に配置されており、巻き込みを食らってBADになりやすい。この観点で非常にいやらしい。この譜面もリズムが取りづらい箇所やリズムの切り替えが厄介な箇所(特に序盤)があるため、事前にAUTOで聞いたり、楽曲のリズムに慣れておくことなどの対策を講じておこう。
EXTRA+:
 リズム難の特徴が見られる譜面。同時押し混じり12分や同時押し混じり16分、それから24分などの要素が見られる。12分や24分を使っている部分はリズムが取りづらく設計されている。特に24分のリズムが事前にでも練習をしておくかどうかで難易度が激変する場合がある。24分に限ったことではないがこの譜面は全体的にリズムが取りづらいため、事前にAUTOでどのノーツを取ればいいかや、何度も練習をして慣れると成績が上がりやすい。スライドに関して言えば2本の指だけでは取りづらいような配置も多くある。そこで、たくさんの指でスライドを取るという技法を使ってみると不思議なことに楽に取りやすくなる。16分に関して言えば、遅いテンポでありながらも非交互で構成されていることが多い。特に4鍵階段は取りにくい上に、同じ動きを要求されるが故に慣れないうちは癖が簡単につきやすいので要注意である。この譜面の最大の難所は最後の同時押し混じり16分である。ここの同時押し混じり16分は密度が非常に濃く、今まで紹介したどの配置よりも難しいと基本的には言える。ここでゲージが削れてクリアができないということにならないように注意。

試聴

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