惡魔ノ願イ

ジャンルは「Hardcore」
第三回公募楽曲の最終楽曲の一つである。もう一つは…
この楽曲の世界線を受け継いだのがAnthem of Avengerである。

攻略

EASY:
　いろいろな技術が求められる総合譜面。まずこの譜面はリズムの取りづらい箇所が多くあります。いつもならAUTOを使ってどのリズムで叩けばいいかを把握することを勧めていますが、今回の場合だとそれが通用しにくいので、この譜面に限って言えば何度も練習をしてなれるしかないです。また、ノーツが敷き詰められて出てきます(具体的にはノーツ同士の間隔が狭いもの、いわゆる「8分」がつながってたくさん出ます)。そのため、指がすぐに追いつかなくなるという状況が発生しやすいです。特に8分に同時押しが混ざっているものもありますのでそこにはより一層注意をしましょう。今回はEASY譜面の中でも骨のある譜面であり、この譜面よりも簡単なLv.3の譜面などで多少は練習しておくことを勧めます。因みに次のことがわかる人には絶望を感じると思いますが、この譜面の終盤には16分が一回出てきます。
NORMAL:
　8分や同時押し混じり8分はもちろんのこと、16分がさまざまなパターンとして全く自重なく出てくる譜面です。今回の16分のパターンはいくつかありますが、高速であることが特に影響して、どれも難しいです。

　また、8分の縦連が多く、片手のみで8分を捌くと言う能力も求められます。このようにして捌くことは体力を一瞬で消耗するため、辛い叩き方となります。そこで、両手をそれぞれ交互に叩くと言う方法を使うことでこのデメリットは解消します。しかし、今度は譜面が見えづらくなると言う別のデメリットが生じます。今紹介した２つの方法でどちらが自分に捌きやすいかを知って、自分の得意な方法で捌けるといいです。因みに、今後を見据えて話しておくと、高難易度譜面ができるようになりたいと考えているプレイヤーは8分の縦連を片手のみで捌けるようになったほうがいいです。
HARD:
　交互を多くしたEXTRA譜面と言っても納得するような譜面。NORMAL譜面にあった非交互16分や同時押し混じり16分をさらに長くしており、結果として難易度が上がっている。特に非交互16分はEXTRA譜面でも通用するような形が使われており、この譜面において最大の障壁となりやすい。中盤の12分地帯は途中に16分なども混ざっており、リズム難にさらなる拍車をかけている。サビの部分では指を横に大きく動かさなければならないような配置(これを「遠配置」という)ばかり登場する。この配置は認識難かつ体力を消耗しやすく、慣れるまでは非常に厄介な配置である。
EXTRA:
　すごく難しい譜面。総合かつほぼノンストップ譜面であり、後半に行くほど辛くなってくる。その上、乱打、同時押し混じり16分、8分同時押し主体の遠配置、同時押し混じり微縦連、12分縦連、ノーツ混じりスライドなど簡単でない配置か難しい配置がほとんどを占めている。乱打、同時押し混じり16分、12分縦連が難所であり、これらの配置では耐えの構造になるだろう。一方で同時押し混じり微縦連は体力があれば比較的稼ぎはしやすいが、指を横に大きく動かす関係上はやはり体力の消耗は否めない。さらにこの配置は自然と認識難になる傾向になることが多いため、決して簡単な配置とは言い切れないだろう。ノーツ混じりスライドに関してはスライドを取った直後のノーツに関して巻き込みに注意したいところである。

試聴

コメント