空が海に落ちた話

Last-modified: 2023-08-31 (木) 01:30:44
作曲者紅道化
難易度EASY4ノーツ数406
NORMAL6759
HARD8984
EXTRA101240
BPM176
演奏時間

攻略

EASY:
 リズムの取りづらいものが多く出てくるので、事前にAUTOでどのタイミングで叩けばいいのかをまずは把握しましょう。把握してから練習することを勧めます。また、この譜面にはノーツ同士の間隔が短いもの(8分)があります。この8分では指が追いつきにくいことを押さえておきましょう。
NORMAL:
 基本的にはメロディに沿ってノーツが簡易的に配置されている譜面である。今回のメロディはリズムの取りづらい箇所が多い。その為、事前にAUTOでどのタイミングで叩くかを把握する手法を使った後、ひたすら練習するという方法が一つの案として思い浮かび上がる。また、この譜面では8分が頻出するため、8分を捌ける実力は前提としてある。また、リズムの取りづらい12分や指が追いつきにくい16分などもある。これらの配置もまた、事前にAUTOでどのタイミングで叩くかを把握する手法を使った後、ひたすら練習するという方法で練習することを勧める。
HARD:
 基本的には終始出てくる同時押し混じり8分と時々出てくる16分を処理する譜面である。同時押し混じり8分は常に出てくるようなものであり、それを捌くだけの体力が求められる。16分については中盤にリズムの取りづらいものが登場する。この部分では「16分はどちらの手から叩くか」をAUTOで事前に確認して覚えてしまおう。あとは反復練習を通じて慣れていこう。また、終盤にも16分が現れる。この16分は少し長めのものである為注意。ちなみにNORMAL譜面にあった12分はこのHARD譜面でも健在である。
EXTRA:
 総合譜面。程よいスピードで多彩な配置が出てくる。具体的には同時押し混じり16分、遠配置構造の同時押し混じり8分、リズム難、縦連などの配置が主に占めている。同時押し混じり16分や同時押し混じり8分については遠配置となっており、体力が削れやすいし、指も追いつきにくい。特に後半の同時押し混じり16分は逆手側を酷使するような配置であるため、MIRRORをかけるという手も自然と生まれてくる。また、序盤にある交互の16分自体にも出張を促すような配置が施されている。ちゃんと交互で取ろうとすると帰って譜面が見づらくなるという弊害もある。今紹介した3つの配置では認識難にもなっている。この認識難がこの譜面における脅威となっている。また、リズムが変則的な箇所がいくつかある。但し、そのようなリズムに関して今回はわかりやすいため、リズムのことについてはあまり身構えなくては良いだろう。とはいえ事前に楽曲のリズムを聴いておくと安定性は高まりやすいであろう。縦連が混ざっている箇所についてだが、今回は主に3つある。

縦連のパターン

縦連のパターン
・12分縦連
 ここは片手一本指のみで処理をするか、両手で交互として取るかの2択に分かれる。2箇所あるが、2箇所目にある12分縦連はその直後に交互16分が反対側に配置されており、指が追いつきにくいです。

・微縦連混じり16分
 今回は12分縦連+交互16分の直後に配置されているものについて解説する。ここはいかんせんリズムが取りづらい。ということでここは事前にAUTOでどのタイミングで叩けば良いかの分析をしておくことを勧める。

・3つの縦連混じり16分
 乱打の中に混ざる3つの縦連だが、この部分は12分縦連の時のように片手一本指のみで処理をするか、両手で交互として取るかの2択が生まれる。

試聴

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