臥薪嘗胆

Last-modified: 2022-12-25 (日) 00:25:10
作曲者KIT
難易度EASY3ノーツ数384
NORMAL5644
HARD8817
EXTRA101069
EXTRA+111413
BPM140
演奏時間

曲名は平仮名で「がしんしょうたん」という。
四字熟語を表し、意味としては、「復習を誓い、長い間、苦行に耐えること」を表す。
作曲者曰く、「手数の多いゴリゴリのハードロックな楽曲」であるらしい。

攻略

EASY:
 ノーツ同士の感覚が狭い(8分)ところが難しかったり、ギターに少しリズムを合わせた結果リズムが取りづらい配置になっていたりしています。まずは曲を聴き込むといいでしょう。
NORMAL:
 ギターの部分において16分になっていたりするところがあるが、基本的には同時押しがたくさん出てくるところや、8分をしっかり処理できるかどうかを試されている譜面です。特に、16分が混ざった8分の部分はリズムとしては取りづらくなっているため注意しましょう。
HARD:
 基本的には同時押しと単体ノーツの交互8分(同単8分)をしっかり叩けるかどうかを試されている。この部分が全体的に出ているため、体力の消耗っしやすい配置が出来上がっている。NORMAL譜面にあったリズムの取りづらい16分や大量の同時押しなどの要素も健在である。
EXTRA:
 スライドと24分のトリルが暴れ回っている譜面である。特にスライドの部分は16分の後に出てきたりスライドの後に同時押しが出てきたりするため巻き込みを食らってBADを出しやすい。スライドの部分ではたくさんの指で処理を行うといいであろう。また、24分の部分に関してはトリルということもあり、叩くタイミングを正確に把握しておかないとBADハマりを起こしかねない。なんだかんだいって、16分も地味に叩きづらい配置であったりするためこの部分にも注意したいところである。でもこの譜面ですら自重しているような気がする…。もしEXTRA+でギター全音取りしてきたら…(EXTRA+が追加される前の編集者の見解です)
EXTRA+:
 EXTRA譜面で自重していた24分ノーツをふんだんに使った譜面。流石にギターを全部ノーツで音取りまではしていなかったものの、24分やそれに混ざった同時押しが厄介であり、体力も消費しやすい。また、同時押し混じり16分にも同時押しがそこそこの頻度で混ざっており、体力を消耗しやすくなっている。ちなみに24分に関して言えることだが、リズムが取りづらい(つまり、BADハマりを起こしやすい)か叩きにくい配置、あるいはその両方をしている。また、24分はBPM220の16分である。LV.11としては難しい譜面であるものの、24分をおおむね精度良く叩けるようになるとかなり楽しい譜面である。

解禁条件

EXTRA+: Ver.5皆伝合格。

試聴

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