蒼天に輝く涙痕

「蒼天」は「大空」「青空」を、「涙痕」は「涙が流れた後」「涙のついた後」をそれぞれ意味する。
第5回楽曲公募における最後の収録曲の1つである。

攻略

EASY:
　8分がよく登場する譜面。今回の8分は2連のものや4連のものが多く、特に片手で8分2連を処理できる技術がないとクリアは厳しいものになるであろう。また、リズムが取りづらい箇所が多かったりするが、それらは大抵メロディに合わせて配置されているため、メロディに沿ってノリノリで叩こう。最後は8分で左右の指で交互にノーツを処理する箇所(8分トリル)がある。ここは叩くタイミングを間違えると、地獄に落ちる可能性があるので注意をしよう。
NORMAL:
　同時押し混じり8分が処理できるかどうかが試される譜面。長い8分自体もよく登場する。
HARD:
　同時押し混じり8分や時々登場する16分をコンスタントに処理できるだけの体力があるかどうかが鍵となる譜面。同時押し混じり8分の中でも8分同時押しや「同時押し→単体ノーツ」の繰り返し(同単押し8分)は指が追いつきにくいかつ体力を消耗しやすい配置であることに注意。ちなみに非交互の16分が一部あったり、冒頭に同時押し混じり16分5連など、明らかに処理をしづらい配置も出てくるが、フルコンボを狙っていない限りは特に気にしなくていい。
EXTRA:
　総合譜面。Lv.11にありきたりなそれなりの速さの乱打や、同時押し混じり16分などが配置されていたりする。譜面全体としては乱打がやや重視されている。そのため、この譜面で最も求められる能力は乱打を捌く能力である。体力面に関しても全体的に消費しやすい配置ばかりであり、飛び抜けて難しすぎる配置はラストまでは無い。ただ、サビに入る直前の「乱打に混ざるスライド」で巻き込みを食らいやすいことには注意。また、サビの中にある少し長めの同時押し混じり16分は指がとにかく追いつきにくく、ラストに匹敵する難しさを誇る。ラストは乱打のオンパレードでここがこの譜面の最難関ポイントである。そのラストの乱打は、左右に指をぶんぶん振り回されて、しかもところどころに非交互で処理しなければならない部分もある。特に４鍵階段の部分や片手で2連を処理する際、1連目を処理した際の次の2連目のノーツがより遠く離れたところにあったりする箇所が特に難易度を引き上げている要因であるので、これらの配置には注意を。

試聴

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