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Last-modified: 2023-11-10 (金) 23:36:07
作曲者Eraser
難易度EASY5ノーツ数591
NORMAL8714
HARD10939
EXTRA111114
BPM
演奏時間

読み方は不明。

攻略

EASY:
 全体として、リズム難であるため、事前に楽曲のリズムを聞くなどして、叩くリズムを養っておく必要があるだろう。また同時押し混じり8分が出てくる辺り、8分は当然捌けるものになってしまっている。そして終盤に2つのノーツの流れる間隔が極めて短いもの(これが「ハネリズム」である)が(2回も)出るため、EASY譜面の中でもどうしようもない譜面の1つである。
NORMAL:
 ハネリズムが多いことで、リズムが何処もかしこも取りづらい。特に2つのノーツの流れる間隔が極めて短いもの(これが「ハネリズム」である)はリズムが極めて取りづらい。そこで、この塊が現れた際には同時押しとして取ることを意識して実践してみよう。スコアは下がるが、クリアをするためにリズムを完璧にまで取る必要はないため、実践してみよう。ただ、EASY譜面にあった同時押し混じり8分は当然あったり、12分7連をはじめとしてリズムが取りづらいものがたくさんあることには注意。
HARD:
 Lv.10でも屈指の癖譜面。ハネリズムであるから、兎にも角にもリズムが取りづらい。特に2つのノーツがほぼ同時押しとしてみなすことができる部分は精度が非常に取りづらい。この譜面をスコアを度外視して攻略するには、餡蜜が一つの手法として活躍できる。餡蜜は2つのノーツの流れる間隔が極めて短い(これが「ハネリズム」である)時、同時押しとみなして取る手法である。デメリットは精度が悪くなるためスコアが下がるが、メリットは本来取るべきリズムを大幅に簡略化することができることにあり、これがこの譜面では大きな武器として扱える。但し、2つのノーツの流れる間隔が極めて短いものが連続でたくさん現れた時や他のリズムとくっついている時にこの餡蜜を使うと、他のノーツを巻き込んで、かえってBADを起こす危険性があるため、ここでは餡蜜を使わないという選択肢もふだに挙げておこう。また、ハネリズムであるが故に癖が非常につきやすいため、リズム難ではあるものの、粘着はお勧めできない。
EXTRA:
 Lv.11でも屈指の癖譜面。今まではハネリズムに乗じたノーツ(2つのノーツの流れる間隔が極めて短いもの)が脅威となっていたが、この譜面ではそれらのノーツが大量に詰め込んで出現したり、24分や24分絡みのリズム難乱打(しかもこれらは非交互で捌かないといけないことが最大の難易度上昇の要因である)で指が根本的に追いつかなかったりと普段、リズムの取りやすい譜面ばかりをやっていると厄介な配置しか出てこないような感触に際悩まれるであろう。特に終盤の同時押し混じり24分が瞬間的な密度面において脅威で、ここだけでゲージが大きく削れるような破壊力を持っている。クリア段階では指が追いつかないということが多々起きるが故に、知らず知らずに餡蜜を勝手に多用している場合もあるだろう。またこの譜面はリズム難であるではあるが、あまりのリズム難であるが故に、いつもなら勧められる何度も楽曲を聴いてったくリズムを把握しておき、練習してなれるということにおいて、練習をし過ぎるとかえって癖がつきやすくなるため、粘着はお勧めできない。クリアとスコアに難易度の乖離が大きい譜面とも言える。ただ、ハネリズムに慣れておくこと自体は他の曲で代用可能である。ハネリズムに慣れておくための譜面の一例として、同氏作曲の→Re=[Y]=Le→(EXTRA)やボーカル曲のSHERRY FLIP(EXTRA)が有力候補として挙げられる(Looming Despairrrrrrr!!!!!!!EXTRA譜面も練習の親和性が高かったり、EXTRA+譜面では練習譜面として挙げられる)。また、単純に地力をあげておく(具体的には高密度な同時押し混じり16分や非常に速い乱打などをコツコツ体験しまくる)ことでもこの譜面の同時押し混じり24分が叩けるようになるなどの対応範囲はより広がる。

試聴

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