BURST V

Last-modified: 2023-08-08 (火) 16:33:46
作曲者SHUG
難易度EASY4ノーツ数501
NORMAL6629
HARD9885
EXTRA111149
BPM202
演奏時間

ジャンルは「Hardcore」
疾走感のある雰囲気が特徴の楽曲である。

攻略

EASY:
 この譜面で求められるのはリズムの把握ノーツ同士の間隔が狭いもの、いわゆる8分の安定した処理である。まずこの譜面ではリズムの取りづらい部分が多いため、それを理解して、プレイにおいて円滑に進めるための「リズムの把握」が必要になる。リズムの把握については、まず「AUTOでどのタイミングでノーツを叩かなければならないのか」、これをわかるようになるまで何度も見ましょう。分かればあとは「できるようになるまで何度もプレイをする」ことを行いましょう。次に8分についてですが、今回は高速状態で8分が長く流れてきます。しかも8分の大半は片手で交互に取れるような配置ではないです。これは、「片手のみで8分を処理しないといけない箇所が現れる」ことを意味しています。今回の8分について、一番難しいところは長い8分の中に現れる3つのノーツが縦に並んだ部分です。ここは「片手で3つ取らないといけない」と考えると指がものすごく追いつきにくいです。なので、最悪ここは処理できなくても構いません。また、今回の8分は一曲を通してどこでも現れるような感じであり、指が止まりやすいことにも注意しておきましょう。
NORMAL:
 同時押し混じり8分を捌けるだけの指の持続力が求められたり、16分を捌ける実力があること、さらにその16分を使った難しいリズムに対してどのようなリズムを取ればいいのかを理解しつつ処理できることが主に求められる。特に終盤の16分2連×三回が何度もやってくるところがこの譜面において一番難しい。そこで、これらの部分においては、(16分2連×三回)を一つの塊のリズムとして覚えておくのが手っ取り早い上、慣れるためにとっつきやすい。また、スライドをいかに安定して処理できるかでもクリアの安定度は高まりやすい。この点についてはたくさんの指でスライドを覆うように処理をすると安定して処理しやすくなる。ちなみに横長いノーツが現れると困惑するプレイヤーもいるであろうが、この譜面においては取りやすくなったと思って処理しちゃいましょう。
HARD:
 隙のない総合譜面。高速状態で流れてくる交互16分やリズムの取りづらい部分、他にスライドも混ざった配置やホールド拘束&8分など、さまざまな配置が詰まっているため、バラエティな譜面となっている。16分についてはほとんどが交互であることを押さえた上で、基本に忠実に交互で取りましょう。リズムの取りづらいと思った箇所に関してはその部分がどのようなリズムで構成されているかをAUTOで理解して、あとは慣れるまで何度も練習しましょう。スライドのみの配置については、2本指と限らずにたくさんの指で押さえるとなにも考えずに楽に取る事ができます。ホールド拘束&8分についてはホールドを処理している手は「絶対に離さない」という意識を持ちつつ、8分を処理する方の手は「いかなる事があっても絶対に追い付かせる」という気力を持って臨むといいです(ここは難しい方なので、クリアだけならあまり捌けなくてもいい)。
EXTRA:Ver.3皆伝2曲目
 高速総合譜面。序盤は同時押し混じり16分や中には24分の混ざった配置など、局所的に難しい部分があるものの、この譜面においては簡単である。中盤はホールドで片手が高速された状態でスライドを裁かなければならないです。このスライドにおいては、片手1本の指で処理するよりも、片手2本の指で処理すると抜けが生じにくくなります。それでも高速からなるスライドを全て拾うには少し難しいことには念頭に置いておきましょう。しかし、サビに入ると一気に難しくなります。というのは横長ノーツが混ざった状態でくる乱打や同時押し混じり16分は密度が高いため、指が物理的に追いつきにくいです。そうした物量で瞬時に体力が削れていくうちに、いずれやってく16分同時押し2連×3からの乱打が非常に難しいです。ここでゲージが一気に削れないようにしよう。終盤の配置は何度もプレイして慣れる他の解決策はないであろう。まとめとしてこの譜面はサビでやってくる大量の横長ノーツに対して処理できる分の体力と瞬発力があるかが求められます。

試聴

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