Crystallization

Last-modified: 2023-09-02 (土) 21:38:43
作曲者あんふぃに
難易度EASY4ノーツ数550
NORMAL6833
HARD8995
EXTRA111220
BPM185
演奏時間

ジャンルは「hard renaissance」
「Crystal」は「昌析(しょうせき)」「結晶化」を意味する。

攻略

EASY:
 裏拍の4分が大量に続くと言ったような譜面であり、リズムが終始取りづらい。また、この譜面には裏拍の4分を用いてまた別のリズムの取りづらい配置が新たに形成されたりしている。さらにこも譜面には8分4連までのものもあり、これに関しては非交互なものが多いため、注意をしたいところである。
NORMAL:
 終始8分が見受けられる譜面。但し、この譜面の難所は8分単体のものではなく、8分に混ざった同時押しの配置や、16分2連を使ったリズムの取りづらいような配置である。特に中盤の8分と16分とのコラボレーションでは、8分にうまく溶け込むように16分が配置されている。詰まるところ、16分が8分に見えてしまうという錯覚を引き起こす可能性がある。そのため、どのノーツはどのリズムで叩くかを事前に把握しているかどうかでスコアアガ変わる可能性がある。但し、この譜面において重要になるのは、8分も交えた配置を常に捌けるかの根気と持久力であろう。
HARD:
 原則として同時押し混じり8分をコンスタントに捌けるかどうかを求められる譜面である。ただそれは原則の話であって、例外もいくつかある。まず、サビ前に現れる同時押し混じり16分である。ここは本当に難しく、FCやS+を狙っているようなプレイヤーでない限りは特に無視して良い。サビに入るとノーツとスライドのオンパレードである。ややスカスカに感じるかもしれないが、スライドの音のノーツでなぜかBADを出してしまう可能性はあるためそこには注意である。また、この譜面には16分5連の交互があるが、全て逆手から入っていくため、できない場合だとかなり苦戦をさせられるであろう。
EXTRA:
 注意をしたいのは中盤の乱打である。非交互はもちろんのこと、24分まで現れている。BPM自体は大人しいものの、非交互の部分や階段に連なっている部分はやはり指が追いつきにくいし、24分の部分は全て交互にせよ指が物理的に追いつきにくい。乱打地帯以外にも、サビ前にある同時押し混じり16分や単なる乱打に対しても地味に難しいことには注意。また、精度よくプレイを通す場合だと、16分2連の部分でどうしてもリズムが崩れがちであるため、注意をしよう。

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