Do-or-Die

Last-modified: 2023-12-30 (土) 22:50:20
作曲者M∀+N∃V^2+R
難易度EASY3ノーツ数423
NORMAL6683
HARD9872
EXTRA111027
BPM204
演奏時間

「Die」は「死ぬ」を表す。「Do」の意味は「する」というかなり抽象的な言葉ではあるが、ここでは「Die」の対義語であると考えていいであろう。よって「Do-or-Die」の意味は「やるかやられるか」を持つ。また、スラングとして「一か八か」、「当たって砕けろ」なども持つ。
「Do-or」を「ドア」と勘違いして、「Do-or-Die」のことを「ドア死ぬ」と意訳しやすいが、そうではないため注意。

攻略

EASY:
 ノーツ同士の間隔が狭いところ(8分)は指が追いつきにくいです。また、時々同時押しが現れるところには注意が必要です。さらに、この譜面ではリズムの取りやすいところとリズムのとりづらいところがあるため、何度もこの譜面を練習して、「どの部分ではどのリズムで叩けばいいか、違う部分ではどんなリズムで叩けばいいか」を体に馴染ませよう。
NORMAL:
 8分がよく現れたりする。特にサビでの8分はかなり長く、忍耐力が問われる。また、8分には同時押しが混ざる部分があるため、そこでの指は特に追いつきにくい。さらに、この譜面にはリズムが取りづらい状態で16分が多く配置されている。他にも、リズムが取りやすいところと取りづらいところがあるので、それらに関しては何度もプレイすることを通じて体に馴染ませたいところである。
HARD:
 同時押し混じり8分が多く占めている譜面ではあるが、16分を処理できないことにはクリアができないような譜面でもある。特にリズム難もあってか、16分はどれもトリッキーな配置をしていることが多いため、プレイヤーの混乱に拍車がかかりやすいであろう。また、スライドが出てくるところでは2本指のみでの対処はきついであろう。そこで、その部分は片手2本指ずつ、つまり、計4本指で処理を行うとスライド漏れがしにくくなる。
EXTRA:
 総合発狂譜面。リズム難の状態で同時押し混じり16分が出てきたり、トリルや「つる」、微縦連などの癖の詰まった配置が多い。特にサビ以降にある微縦連混じりの16分4レーン乱打は指が特に追いつきにくい。これらの部分だけでゲージが削れる恐れが十分にあるため、注意。まずはサビに入るまでの部分でしっかりゲージを稼いで、先ほど述べた、微縦連混じりの16分や4レーン乱打でゲージをなんとか耐えるように頑張ろう。尚、この譜面には同時押し混じり12分もある。
EXTRA+:
 ノンストップ総合譜面。同時押し混じり16分や同時押し混じり12分などがただひたすらに襲いかかってくるこの譜面は体力の消費が半端ない。中でも同時押し混じり16分に混ざっている微縦連はほぼ確実に片手一本指で処理することになるため、指が急激に追いつきにくくなる要因になっている。中盤にある12分地帯はこれまでの速度であれば今までには見たことのないような微縦連規則の配置がまず出現しているところはまず持って処理に手こずりやすい配置であり、12分同時押し2連の部分には比較的体力の削れやすい配置のひとつである。また、24分&スライドの部分自体は処理はしやすそうに見えるが、スライドを処理した後でノーツの巻き込みを食らいやすい点に注意。サビでも微縦連をよく交えた同時押し混じり16分がひたすらに続き、サビの終盤では4レーンの乱打や5レーンの4分同時押し混じり16分があり、ここではいつも(7レーン時)よりもノーツ同士の横の間隔が開いており、その分だけ体力を消費しやすいことに要注意。その後の配置もトリル&8分同時押しと簡単な配置ではあるが、5レーンの部分を通り越してすぐ様の配置であり、ここで立て直しが効かずにBADハマりにのめり込んでしまう恐れがあることにも注意をしよう。特に、その中にでも現れてくる12分同時押し2連×2つのコンボはようやく指の体制をっとの絵に来る頃合いに崩れにさせに来るまさにとどめを指しに来るような配置であることに注意。全体的な感想としては、やはり終始続くノンストップ譜面であるため、最終的には体力の有無がこの譜面の成績の鍵を握るであろう。

解禁条件

EXTRA+

試聴

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