概要
せがた三四郎とは、セガのゲーム機、「セガサターン」のイメージキャラクター。
演者は藤岡弘。
プロフィール
通称「遊びの道に魂を込めた男」。
「セガサターン、シロ!」が口癖で、セガサターンで遊ぶことに命を賭けている。それと同時に他の遊びに熱中する者には容赦なく襲い掛かって薙ぎ倒し、上記の台詞を叫ぶなどの鬼畜っぷりを見せるため、俗称は通り魔だったりする。
瓦割りやノンCGによる爆発などの多くのことに挑戦した。
せがたの最期と生存説
そんなせがただが、ある日セガ本社に対して発射されたミサイルからセガ本社を庇う形で宇宙空間へと放り投げられ、そのままミサイルの爆発に巻き込まれて死亡してしまった。
しかしその際の画面右上には人のような形をした影が確認されており、「実は生きているのでは」とも考察されている。
カオスバトルでの扱い・性能
初出はファル氏。
いきなり現れてドナルド、ムスカ、修造を連続で倒して「セガサターン、シロ!」と叫んだ後、颯爽と帰っていった。
性能としては映像素材が「カオスだが攻撃に使い易い」と言うものが多いためやや強めに位置する。*1
余談
演者の藤岡は最初は「罪もない子供にいきなり襲い掛かるのは…」と自らに定着した役柄もあってそこまで乗り気ではなかったそうな。