ユイとはプリンセスコネクト Re:Diveの登場人物、CVは種田梨沙
プロフィール
年齢 | 17歳 |
身長 | 158cm |
体重 | 47kg |
血液型 | O型 |
種族 | ヒューマン |
ギルド | トゥインクルウィッシュ |
趣味 | 料理 人間観察 |
誕生日 | 4月5日 |
概要
真面目な努力家で人を思いやることができる心優しい少女
4コマ漫画ではそのやさしさ故に実戦形式で訓練中のヒヨリとレイにバリアを張ってしまい二人を困惑させるということも起こった
一方でちょっと心配性で恥ずかしがり屋で引っ込み思案。他者を優先するあまり自我をあまり表に出せないがそれは気が弱いのではなく他者を思いやる優しすぎる心からでここ一番では強い
ただ恋愛に関してはかなり臆病
主人公との思い出は『世界の再構築』で忘れているものの夢の中で自分を守ってくれた騎士の男の子そっくりだということで想いを寄せており「騎士クン」と呼び慕っている
ユイが主人公に好意を寄せていることは周囲のメンバーにも知られているようで主人公の前で恋愛話を展開すると顔を真っ赤にする
幼馴染であるマコト*1は二人の関係を進展させようとなにかと理由をつけて二人きりにさせたるがユイが恥ずかしがりすぎて逃げ出してしまい有耶無耶になって終わるのがお決まりのパターン
また緊張するとグルグル目になるという他キャラに見られないギミックがある
4コマ漫画限定であるが騎士クン関連の恋愛話で振り切れると照れ隠しでフラワーショットを乱射する癖があるヒヨリとレイは当初は慌ててよけていたが何度もやっているうちに慣れてしまい訓練代わりにすることもあった
キャラストーリーで主人公に告白したヒロインの一人、ただし告白したのが共有して見ていた夢の中だったため主人公はそのことを覚えていない
ちなみに魔法の研究に趣味があり様々な魔導書を買い漁っては実践的なものから役に立つか不明な物まで多種多様な魔法を習得している、そのため得意なのは強化や回復などの支援魔法だが攻撃魔法も一通り扱えるほか使い手の少ない精霊魔法も習得している
ストーリーでは
今作のメインヒロインである美食殿の三人と異なり、チュートリアルで登場してから10章になるまで一切メインシナリオに登場しなかったためユーザーからは不遇扱いされていた
10章になってようやくメインシナリオ出演を果たしヒヨリ、レイと共に冒険してくれなくなった主人公を心配しつつソルの塔を攻略していたことが明らかになった
10章からの展開はネタバレになるので後述
メインストーリー第2部ではヒヨリ、レイと共にメインキャラに抜擢された
第二部OP映像や第一部14章では『プリンセスフォーム』に変身して戦っている
第二部6章1話ではプリンセスフォームのデメリットが祟ったのか行く先々でよく食べる姿を見せるようになり
ヒヨリとレイからは「太った?」と指摘されたことで顔を真っ青にし目を回しながら絶叫、翌日からランドソル周辺をいくつもの大樽を引っ張り泣き顔を晒しながら悲鳴と共に全力疾走するという年頃の乙女全開の葛藤を晒す
これについてはヒヨリとレイそして主人公の優しい言葉によって立ち直った
尚オーエド町でも行く前からネビアに『混浴』を煽られたり着いた後も温泉で仕切一枚を隔てても向こう側に主人公がいることを想像しただけで頭から湯気を出すあたり年頃の恋する乙女なのは変わりない
キャラステータス
通常
最後衛から、味方の回復と補助を行う魔法士。
打たれ弱いが高い魔法攻撃力を持ち、ランクを上げると
攻撃も補助もバランスよくこなせるようになる。
無印版と同じ回復・補助に長けたヒーラー
しかしいざ使ってみると回復がユニオンバーストしかなく*2TP上昇が低いうえ攻撃の合間に支援行動が入る関係上前衛のキャラよりもTPのチャージ速度が悪いため発動する前に味方が倒せれることが多く仮に発動しても回復量が少ないため体制を立て直せないといったことが多発するこれに攻撃スキルがあったらエナセン疑似体験できる
最序盤ではそのしょっぱい数値にがっかりしたプレイヤーは数知れず
美食殿の3人はすぐに頼れるスタメンに変貌するため尚更、最初は単体回復を使えるユカリやマホの方が使い勝手が良い
ではこのまま一生ベンチ入りかと思われたがRankアップや才能開花で魔法攻撃力がぐんぐんグルトの勢いで伸びRank7にさせれば一発で味方全体を大回復させる強力なヒーラーになる*3
またゲームが進むとボスが強力な範囲攻撃を打ってきてユカリやマホでは回復が追いつかなくなるためユイのような全体回復持ちがいないとクリアが困難な状況が増えてくる
2018年11月26日には専用武器「ブロッサムウィッシュ」が実装された
この時点で役割に大きな変化はないが後述の★6のために専用武器を付けることにする
★6
「ずっと騎士クンに、笑っててほしいから…!」
2019年2月29日に★6才能開花が実装された
ユニオンバーストが「ヒールオール」から「フラワリングヒール」に変化しセットボーナスで魔法攻撃力・魔法クリティカル・回復量上昇が大きく上昇する
新たなユニオンバーストは物理無効バリア展開に加え物理防御のバフまで備えるようになったため対物理性能が飛躍的に上昇した
クランバトルなど苛烈な物理攻撃が飛び交う場面では強力なヒーラーとして活躍することができる
アリーナでは魔法無効バリアを操るヒーラーのユカリと組むことも
2019年の「リリース一周年記念生配信」で初めて登場した★6イラストは前作SSRの使い回しだったが実装時には描きおろしイラストが使用されている
限定バージョン
解説めんどいし超長くなると思うからここ参照
関連人物
プリコネ内
- ヒヨリ?/レイ?
同ギルドメンバーかつCVが全員きらら声優(ユイ:種田梨沙/ヒヨリ:東山奈央/レイ:早見沙織) - マコト
幼馴染かつ親友 - ムイミ
とある理由から毛嫌いされている現実の姿を知っているらしいが・・・ - ラビリスタ
趣味が同じ「人間観察」
中の人繋がり
- 小路綾(きんいろモザイク)
身長がほぼ同じで恋する乙女という性格も同じ、しまいには声のタイプも完全一致している胸の大きさは正反対だが綾「どうせ私はつんつるてんよ!」
これを逆手に取れば声を入れ替えてもバレない説出てくる - リゼ(ご注文はうさぎですか?)
身長がほぼ同じ胸の大きさもほぼ同じ
それ以外
- 栗原舞(パワプロシリーズ)
他人の空似
カオスバトルでは
カオスバトルでの初出はすぺらび氏のカオスバトルNCシリーズ
なおNC6ではOnakinに★クッソ「下品だなぁ」な下ネタなため自主規制★されてしまった
詳しくはこちらを参照動画は消されてました、痕跡はゼロです
Blue_North?
実は1回しか活躍しておらず、特に何もなく後半まで生きてたといったCB世界ではよくあるという感じの扱い。シーズン5で挽回なるか?
また、俺が笑いを文章に表した際には「○○で草野優衣」と言う時がある。というかそういう変な言い方に一時期ハマってた。
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Tag: プリンセスコネクト:ReDive! 女性 種田梨沙 トゥインクルウィッシュ
■注意!■ここから下はメインストーリーのものすごいネタバレ要素が入ってます、メインストーリーを楽しみたい方やプリコネRを未プレイの方は見るのをお控えください
メインストーリー第10章7話にて、ヒヨリ、レイと共に序章以来となるメインストーリーへの登場を果たす。
トゥインクルウィッシュとしての活動である『ソルの塔』攻略の最中、塔の仕掛けによってソルの塔上層部に存在する庭園に転移してしまう。
突然の出来事に混乱するヒヨリを落ち着かせて庭園の周囲を調べると、結晶の中に眠っていたアメスを発見する。
その後、アメスの力によってランドソルの大通りへと再び転移。眠ったまま目を覚まさないヒヨリとレイを心配していたが、彼女らが目を覚ましたことで安心したのもつかの間、ムイミが広場にて大暴れし始めたため、ヒヨリとレイと共に彼女を説得しようとする。
ユイの姿を見たムイミはそれまでの豪快な態度が一変、ユイに対して憎悪の感情を表し、彼女を草野優衣と呼び「諸悪の根源」「オマエが死ねば世界は全部元通りになる」と罵りながら強い殺意を向ける。
状況が飲み込めないままムイミと交戦。マコト達の助太刀によってムイミが追い詰められるが、ランドソルの街中に黒いヘドロのようなものが流れ始めたことと、クリスティーナが現れてムイミがクリスティーナと共に撤退したことで、辛うじて事なきを得る。
その後はマコト達と共に行動。クリスティーナを追いかけるマコトやカオリに付いていくと、大量の生命力を取り込み復活した覇瞳皇帝と邂逅。彼からも草野優衣と呼ばれ困惑する。
そして覇瞳皇帝との「最終決戦」が開幕。ユイは治療役として、気を失い続けていたキャルに魔法を使って意識を取り戻させる。
目を覚ましたキャルとそれに喜ぶペコリーヌ、コッコロと一緒に心の中で喜んだユイだったが、ムイミが戦闘の衝撃でユイがいる方向に吹き飛ばされたことで再び鉢合わせをする。
二度敵意を向けるムイミに対して、ユイは自分の素直な気持ちを伝えて彼女を説得。ムイミもユイと共に戦う意志を表したことで和解。ユイは彼女の治療を行い手を取り合いながら、同じように世界中の人々と手を繋げ仲良く笑い合えるような優しい世界を願うのであった。
その後流れるエンディングに用いられた曲は、前作の主題歌である『つなぐもの』。
また、エンディングムービーは一部分が前作のプロモーションビデオとリンクしたものとなっている。
第14章では覇瞳皇帝が呼び寄せた魔物により陣営を分断され、他の仲間とはぐれてしまったことで魔物からの襲撃を受けるが、【カルミナ】による通信魔法の援護や【美食殿】の助太刀によって一命を取りとめた。
その後、他の仲間や主人公と合流し、覇瞳皇帝を打ち倒すために意気投合するが、覇瞳皇帝がランドソル中の「マナ」を取り込んだことで、戦況が逆転してしまい…。
15章では(更にネタバレなので注意)
第15章4話にて、覇瞳皇帝からペコリーヌへの攻撃を主人公がかばったことで、主人公が死亡してしまう。コッコロと共に主人公を必死に回復魔法で治療することを試みるが、覇瞳皇帝から主人公の死を突きつけられ悲しみに暮れる。
その後はヒヨリとレイの援護に向かったため主人公の元を一時的に去るが、主人公がラビリスタの手助けによって復活したことで再び覇瞳皇帝に立ち向かう。
覇瞳皇帝も残された力を振り絞り攻撃を行ったが、レイやヒヨリたちが盾となったことで、ペコリーヌ・コッコロ・キャル・主人公の4人と共に「みんなを守るため」覇瞳皇帝との最後の決戦に挑む。
そして主人公に最後の一撃を託し、遂に覇瞳皇帝を打ち倒す。
それからめでたくメインストーリー第一部のエンディングを迎えることになるのだが、そのエピローグにて、仮面を付けた謎の人物が「また会えたね……騎士クン」というセリフをつぶやいたところで第一部が完結する。
この「また会えたね」というセリフは、ユイの★5の称号やRe:Diveの公式プロモーション映像にも使われているユイを象徴するセリフの一つとして扱われてるものだが、果たして……?
第二部6章では(更に×2ネタバレなので注意)
オーエドにて、【レイジ・レギオン】のランファとミソラの合成魔法で主人公の夢の世界に入ってた時、ミソラが「扱い注意なヒト」と口を滑らせたり、再度コッコロ、シェフィ、クウカ、ニノン、ミツキと共に夢の世界に入って戦闘に入った際に、ミソラがカリザに「騎士さんとユイさんは殺っちゃだめですよ?」と釘を刺した事で、ユイが主人公共々【レイジ・レギオン】の裏にいる仮面の女性にとっても重要な存在である事が示唆されている。
第二部8章では(更に×3ネタバレなので注意)
ネネカの誘拐の報告、そして彼女の残した情報により、【メルクリウス財団】から借りた飛空艇で、【美食殿】、【トゥインクルウィッシュ】の2ギルドで【レイジ・レギオン】のアジトに乗り込む事を決定した。
そしてアジトに到着する予定日の早朝、ムイミとホマレの『諸悪の根源』と言う台詞、そしてヒヨリとレイが自分に隠し事がある事でユイは不安に駆られるが、そこに主人公が彼女に声を掛ける。
そしてユイは遂に主人公に『あなたの事が好きです』と告白。そして告白の続きはこの戦いが終わった後にと返事を待ってもらう事になった。その裏では、仮面の女性がその様子を見た後に謎の空間から姿を消す事になった。
第二部9章では(更に×4ネタバレなので注意)
【レイジ・レギオン】との戦いで、勝利しペコリーヌの提案によって【レイジ・レギオン】と和解することとなり、ミソラに手を差し伸べたところ、ミソラもしくは顕現した謎の女性・エリスより攻撃を受け、昏倒してしまう。
その後、現在のプリコネ世界の出自に大きくかかわっていることが判明する
★厳重注意!★ここから先はこれまでとは比べ物にならないレベルでやばいネタバレが含まれています、メインストーリーを楽しみたい方やプリコネRを未プレイの方は絶対に見るなよ?
現在のプリコネ世界は、ユイの願いにより運営されている世界となっている。
黒幕のエリスは「ミネルヴァの暴走した権能が、ユイと同じアバターデータを使用して生み出した代わりの存在」である事が明かされ、ムイミが世界の再構築の直前に見たユイらしき人物もエリスであった。
ユイの願いは「騎士クンやみんなとずっと冒険をしたい」という物。
この世界はこの願いが根底にあるため、万が一主人公やユイが死ぬようなことがあれば「この願いを継続できない」として巻き戻ってしまう。
故に、この世界の森羅万象を意のままに出来るエリスも、ユイや主人公を殺したり、それに繋がる様な行為は出来ないのである。