恵飛須沢胡桃

シン・概要

学園生活部の戦闘担当、校内のバリケード付近の見回りと学内に侵入したゾンビの処理をして生活圏を広げていく
シャベルが無ければここまで生き残ることが出来なかったとか(byめぐねえの遺書)

ゾンビパンデミックが起きた時に陸上部の先輩と共に屋上庭園へ逃げ込みゆき・りーさん・めぐねえと合流する
しかしゾンビに噛まれていた先輩は目の前でゾンビ化してしまい襲い掛かったところ偶然近くにあったシャベルを使って処理する
アニメでは最初の一撃を受けてもまだ動いていた先輩を二回・三回と追撃してとどめを刺すがその光景を見ていられなかったゆきに止められる
追撃中はほとんど正気を失っており止められなかったら本当に発狂していたかもしれない
その時使ったシャベルは武器として使うようになった、消毒は水洗いと日干しで済ませている

先輩の一件以降正気を取り戻したが仲間の安全を優先するため自身の安全をないがしろにしがち
また「かれら」を人間ではないなにかと自分に言い聞かせて戦えているためアニメでは視界に写る「かれら」に黒い靄がかかる
ただしあくまで人間ではない何かと頭の中で思い込ませるようにしているだけで「かれら」の大切な所持品等を見ると人としての認識が蘇り攻撃を躊躇してしまう

高校生のため無免許なのだが緊急事態ということでめぐねえの車を運転する
運転技術はレースゲームから来ているがアニメでは「ハンドルじゃなくてパッド(DUALSHOCKみたいなやつ)で操作してた」とのこと

ゾンビになり果てためぐねえ相手に攻撃を躊躇してしまい隙を突かれ嚙みつかれて重傷を負う
その後感染症状が出始めゾンビ化が始まってしまうがみーくんが持ってきた治療薬で一命をとりとめ自我を取り戻す
しかしそれ以降「普通の人間ならやけどするレベルにまで熱したシャッターを開ける」「体温の異常低下」「ゾンビの群れにいても静かにしていれば気づかれない」「ボウガンの矢をシャベルではじき返すほど身体能力が上がる」といった後遺症が現れ
「記憶が薄れる」「ゾンビ化後の悪夢を見る」など徐々にひどくなっている
原作では終盤になると自分で身動きが取れなくなってしまう程悪化していた

シン・きららファンタジア

原作中盤以降の状況を反映しているのか恒常★5・水着★5では体の右半分が怪物のような姿に変化している