これがあれば、どこへも行けると。
誰よりも先に、彼方に行けると。
そう、信じてた…
日向晶也*1とは、PCゲーム並びにそれを原作としたアニメ「蒼の彼方のフォーリズム」の主人公である。
担当声優は逢坂良太*2。
プロフィール
誕生日 | 不明 |
---|---|
イメージカラー | 緑(?) |
学校 | 県立久奈浜学院高等学校 |
学年 | 2年B組 |
プレイスタイル | オールラウンダー(当時) |
競技用のグラシュ | ミズキ・飛燕・壱型 |
起動キー*3 | FLY(初期設定のまま) |
コントレイル*4の色 | 緑 |
概要
「蒼の彼方のフォーリズム」の主人公で、県立久奈浜学院高等学校に通う2年生。
高校2年生でありながら、グラシュを履いて空を飛ぶ初心者に指導を行う「認定指導員」の資格を所有している。*5
かつては名の知れたスカイウォーカーであり、「神童」の異名で恐れられていた。
幼少期にフライングサーカス(以下.FC)に出会い、大会のジュニア部門で優勝するなど、圧倒的な実力を持っていた。
しかし、ある出来事がきっかけでトラウマになってしまい、それを機にFCの世界から離れてしまった。
それ以降FCから目を背けてきたが、高校2年の春に、久奈浜学院に転校してきた倉科明日香と出会ったことにより、一度は目を背けていたはずのFCの世界に戻ることになる。
その後、久奈浜学院FC部の部長である青柳紫苑によって勧誘され、何度か断ったものの、教師であり恩師である各務葵(CV:緒方恵美)の一声により、FC部に入部することを決意する。
しかし、入部後は選手としてではなく、コーチやセコンド*6として、FCの世界に復帰することになった。
現役時代のプレイスタイルはオールラウンダーだった。
飛燕・壱型
晶也が現役時代に履いていた競技用のグラシュで、オールラウンダー向け。
製造メーカーは国産メーカーのミズキ。明日香が履く飛燕・四型の三世代前のモデルにあたる。
選手をやめてからもしばらくは家の中に保管していたが、セコンドとして復帰してからは度々このグラシュを出す機会が増えている。
なお、この靴には「空を見ろ。空を見続けろ。答えはそこにある。」というメッセージが書き込まれているが、その答えは…恩師である各務葵である。(ネタバレにつき反転しています。)
カオスバトルでの扱い・性能
初出は四季島モルガン氏制作の「真の男決定戦・REVENGE」。
主に他のあおかなキャラのセコンドを務めたり、自身も空を飛んで相手に攻撃したりする。
しかし、素材が少ない上に原作ゲームでは声がないため、喋らせるにはアニメ版の音声を使うしかない。
性能はチート技を持っているが、先述の理由から中堅程度である。
技一覧
・背中タッチ
基本中の基本技。
・セコンド
バトラー一人に対して指示を送る。
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Tag: 蒼の彼方のフォーリズム 主人公 長崎県 久奈浜学院高 日向
追記・修正は全ルートを制覇した方にお願いします。