村山富市

概要

村山富市(1924年生，100歳)は日本の第81代内閣総理大臣。大分県大分市出身。また，現在(2024年3月)存命の首相経験者では最高齢*1。社会民主党終身名誉委員長としても有名である。首相時代は護憲を訴えながらも自民党の河野洋平や橋本龍太郎とタッグを組んで羽田・小沢連合を倒す為に自社さ大連立の中心となり，自民党の河野総裁を主導とした消費税の引き上げなどに取り組んだ。しかし阪神・淡路大震災*2や地下鉄サリン事件*3，全日空857便ハイジャック事件*4などでの対応にて自らが反対している存在だった自衛隊の派遣をなかなか決断できなかったことから批判が殺到。*5その結果村山は支持率を下落させ，直後自民党の橋本総裁に政権を禅譲すると言い残して総辞職。しかしこの判断は結果的に「橋本に増税の責任を押し付けて逃げた」と非難されることになってしまった。現在は隠居しながら社民党を陰で支えるスタンスを取っている。脱原発運動には細川・小泉の働きかけにより，裏方でのみ活動している。

カオスバトルでの扱い、性能

初出はホムイヒト＝コイシスキー。
鈴木善幸?の攻撃に耐え，細川護煕と共に鈴木を撃破するがデスノートで小泉・細川と共に倒された。性能は弱めに位置する。

技

• 応じることはできない
  攻撃に耐える。いや，やられるか否かはお前が決めれるのか？

コメント

タグ

Tag: 歴代内閣総理大臣 日本社会党 大分県 大分市 政治家 脱原発 2024年の話題 *6

関連記事

歴代内閣総理大臣 細川護煕 羽田孜 片山哲

前任・羽田孜
後任・橋本龍太郎