鈴木ゆゆうた

Last-modified: 2024-01-14 (日) 08:23:52
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概要

鈴木ゆゆうたとは、日本のYouTuber、ピアニスト、配信者、歌手、作曲家。本名は「鈴木悠太(すずき・ゆうた)。数多くの歌ってみた動画を狂気的な路線で投下し続け、例のアレ界隈からオモチャとしてもそれをネタにする人物としても圧倒的な人気と知名度を誇るが、後述する問題行動から白い目で見ている者も多い上、とある作品を用いた類を見ない売名行為により、その作品を強く陥れ、結果的にお蔵入りに追い詰めるまでに至らしめた人物でもある。

「例のアレ」クリエイターとしてのゆゆうた

2015年にクッキー☆をネタにしたことで知名度を上げ、例のアレの2次クリエイターとしての活動が目立つようになる。例のアレを自らクリエーションする能力は劣っているものの、その音楽技術と体を張る根性でそれをリカバリーしているほか、不祥事をダシにしたことによる炎上騒動を経て特定され自身がそういうコンテンツの一部と化した事を機に吹っ切れたのか、住所はじめ全ての個人情報を自ら開示。その居直りっぷりから一部で「才能をドブに捨てた」などネタにされ出すようになる。恐らくこれ自体がゆゆうたの狙いであったと見られることが多く、2017年にはルナルナ*1が投稿していた「一般男性絶叫脱糞シリーズ」コピペに曲をつけて投稿。これによって多くの反響を得たほか、順平ネタ、麻原ネタ、淫夢ネタなどホモガキ達が喜びそうなネタを乱発。知名度を着々と高めていった。一方で、「淫夢営業などに走った点はただの売名でしかなく、キッズを呼び込んだだけなのではないか」と指摘する声も大きくなっていき、それを裏付ける証拠として二次創作ネタであるにも関わらずYouTubeの収益化を「ピアノアレンジしてるからセーフ」と通してみたり、ゲームに音楽提供をしてみたり、サブスクリプションにて自身の楽曲を配信するなど、明確な著作権保有者のいないコンテンツでの二次創作の範疇を超えた行動が次第に問題視されるようになっていった。

関東サウンドプロジェクトとの共演と炎上

2020年1月11日、あろうことかゆゆうたは関東サウンドプロジェクトの宇都宮信平と協議し、絶叫脱糞シリーズを吹奏楽で大規模演奏した動画を投下しようとしたのである。これを分かりやすく言うと、反・淫夢主義者の野球ファンの前で「多田野数人は真夏の夜の淫夢に出た!夜のフルスイングは非常に勢いがあった!」と高らかに言うようなものである。冷静に考えてそのようなことをすれば、「ネタにされてるから何やってもセーフ」という分別がつかないリテラシーのカケラもない非常に害悪なファンの増加元ネタや本題から大それたネタの流出によるコンテンツの誤認と衰退の促進二次創作で大規模な収益を得ることによる二次創作への敬遠などの様々な弊害を招くことは言うまでもない。コンテンツを楽しんでいる側からすればたまったものではないのである。
もっと言えば、このコンテンツを楽しんでいるのは「恒心教」という唐澤貴洋の所業の数々を世間に大々的に晒しあげてバッシングし、半ばオウム真理教のごとく唐澤を神格化馬鹿にすることを目的としたコンテンツを楽しむ人々なのである。
この時点で唐澤の悪事に一切触れることができない、という点で恒心教にとっても非常に不快であったのだが、唐澤は当時*2このようなネタに寛容な姿勢をとることによって、岡野武志?弁護士同様人気を得ようとするスタンスを取っていたことで、恒心教は「これはいけない。このままではパカデブ(=唐澤)のイメージアップにこれが利用されてしまう。」と、かなり恐怖を感じていた。更に、教徒に然り誹謗中傷をする者は悪である、という一般的なスタンスから見ても恒心教から派生したようなネタを使っているゆゆうたは紛れもなく「(いくら相手が誹謗中傷や迷惑行為を繰り返してきた人物とは言え)一個人への誹謗中傷」に加担していると取ることができる為、恒心教だけではなく、非常に大規模な炎上騒動となった。この一連の騒動はゆゆうた・サウプロ騒動と呼ばれ、ゆゆうたは抵抗の末最終的に実家の住所、自身と深く関与していたとされたビートまりお?氏、からめる?氏、鈴木詩織氏などの住所、本名、家族構成などほぼ全ての個人情報を特定され、ゆゆうたと関与した宇都宮もサウプロ解散に追い込まれるに至り、2020年5月16日には謝罪動画を投稿。事実誤認*3をしながらも今後一切の恒心営業をしないこと、過去に投稿した恒心関係の動画の一切を削除すること、恒心教のスタンスである事実追求路線の布教など教徒側から課せられた条件を呑むことを了承し、騒動は一時的に幕を下ろすこととなった。

二次騒動

しかしその後ゆゆうたが一部動画を「非公開にすらしていない」ことなどが発覚、教徒による継続戦争を訴える声が強くなり、周辺施設や関係者などが多くの攻撃を受けるに至った。しかし、奇しくもそれがゆゆうたに「炎上被害自慢」のスタンスを取らせることとなり、恒心教徒側は「敵に塩を送ってしまう結果となった」としている。ダクト飯が仲裁に入り、ゆゆうた側がそれに応じたことが確認されたことで恒心教も攻撃を停止、教徒は2021年4月をもって戦争を終戦とすることを決定した。

炎上が与えた弊害

この炎上によって、恒心営業による唐澤貴洋への誤認が拡散されてしまえば、唐澤が「誹謗中傷を受けた可哀想な人であるにも関わらず、馬鹿にされているネタを許容する優しい弁護士」という非常に曲解した認識がなされてしまうと考える恒心教徒が続出。事実を追求する*4為、このような作品を展開するのは自粛するべきであるという視点から「唐澤の悪事について正しい認識が取り扱われない場合はネタにしてはいけない」という考え方が多くなされ、それを破った者は臭芋*5の可能性が高い為攻撃を仕掛けるべきではないか、という主張が強くなってしまうようになった。それ以降絶叫脱糞をはじめとした唐澤に明確な誹謗中傷をしない、彼の悪事を明確に開示しないネタを使うことが禁忌であるという考えが定着したことで、「迂闊に唐澤ネタを使うと売名認定されて恒心教にポアされる」と言う認識が強まり、唐澤ネタがMADに使われること自体が非常に少なくなってしまっている。そういう意味ではゆゆうたの前述の行動を「戦犯」と考える者も一定数存在している。

余談

このカオスバトル界隈においてもあの四季島モルガンが迂闊に参戦させて攻撃を受けても責任は取れない旨の語録を用いながらも当Wikiで注意喚起するに至っている。余談だが、ゆゆうたが恒心教の要求を呑んだ日は四季島の誕生日である。

扱い

恐らく初出はYouTube時代。
らんらんるー氏が出していた。*6

技、セリフ

  • ねえ?今どんな気持ち?*7

コメント

タグ

Tag: YouTuber 男性 神奈川県 鈴木 ゆうた ピアノ


*1 ヴェルタースオリジナルのおじいさんの広告を最初に転載した人物。ある人物をネタにしたコピペをMMD化しまくったことにより例のアレ界隈で幅広く大受けしているが、本人のスタンスはあくまで東方民である。
*2 2023年にガーシーに心酔して以降はこのような動きは非常に少なくなっている。
*3 恒心教徒に攻撃を受けた理由を「教徒のコンテンツを勝手に使用したこと」としているが、実際の所はサウプロ騒動を引き起こし、売名目的でコンテンツを利用したことなどの側面が強い。
*4 恒心教徒は事実追求路線と呼称しており、現在ではこの路線が主流となっている。
*5 主に恒心教徒などでありながらも、教徒側にも相手側にも利益をもたらさない、誰から見ても迷惑でしかない人物、また教徒という立場でありながらも教徒の攻撃対象に与するような行為に及んでしまった人物、または単に教徒として著しく能力が低く、短絡的な思考である人物のことを差す。
*6 現在視聴不可
*7 初音ミクもこのセリフを持っている。