飛電或人/仮面ライダーゼロワン(ゼロツー)/仮面ライダーアークワン

Last-modified: 2024-03-18 (月) 23:35:49

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笑うなよ……何も分かってない癖に、人の夢を笑うんじゃねえよ!
人の夢ってのはなぁ!検索すれば分かるような、そんな単純な物じゃねえんだよ!
アルトじゃないとー!!

原作の内容を話せるのはただ一人...俺だ!!

『仮面ライダーゼロワン』の主人公。1997年5月1日生まれの22歳。身長176cm。血液型はO型。
一人称は基本的には「俺」だが公的な場では「私」や「僕」も使う。
「父親」であるヒューマギア・飛電其雄に育てられた過去を持ち、彼を笑わせるのが夢だった。謎の爆発事故に巻き込まれて其雄を眼前で喪い、其雄が今際の際に残した言葉から「人を笑顔にする」ことを目標にお笑い芸人を目指すようになった。

社長のみが変身資格を持つゼロワンに変身したことで、図らずも社長就任を承諾した形になってしまい慌てたが、「誰かを守ることでも人を笑顔にできる」と気付き、自ら社長就任を決意。
表向きは社長としてヒューマギアのイメージ回復のための営業活動、裏ではゼロワンとして滅亡迅雷.netとの戦いに身を投じていくこととなった。

彼がゼロワンであることは社内のトップシークレットであったが、第4話にて会社の隠蔽体質を糾弾する不破諫に対し「自分は隠蔽などしない」と応える形で正体を明かした。
流石に世間一般に大々的に公表するまではしていないが、マギアに襲われた一般人の前で変身する機会も多く、成り行きで正体を知ることとなった人物も少なくない。
第12話ではシャイニングホッパープログライズキー製造の時間稼ぎのため、「仕事着」と称して家宅捜査に来た警察官の前で変身し逃走、警察に追われる身となった。
そして第28話では、遂に多くの民衆の前で変身を行っている。

変身した姿

ライジングホッパー/リアライジングホッパー

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変身ベルト「飛電ゼロワンドライバー」とアイテム「ライジングホッパープログライズキー」を使って変身する。
バッタの跳躍力と高い機動力が特徴の基本形態。フォームチェンジするとアーマーが移動し、新しいアーマーと共存する。
リアライジングホッパーは姿がライジングホッパーのそれとあまり変わらないが、性能が大幅に向上している。
コロナウイルスの影響で別のものは作れなかったのかもしれない。
必殺技は空中で相手を滅多打ちにしたあとライダーキックを見舞う「(リア)ライジングインパクト」

シャイニングホッパー/シャイニングアサルトホッパー

最初に登場した強化形態。当初は十分な力を発揮できなかったが、ワズの犠牲によって完成した。
性能はライジングホッパーより大幅に上昇しており、そこから変身者の潜在能力を引き出すことで恐るべき強さを発揮する。
その分負荷も大きく消耗してしまうこともしばしばあったが、
アサルトグリップとシャイニングホッパープログライズキーを合体させてシャイニングアサルトホッパーとなることで事なきを得た。
また、相手の動きを予測して25000通りもの対処法を編み出し、そこから0.01秒で最適解を出すことが可能。
シャイニングアサルトホッパーには「シャインシステム」と呼ばれるファンネル状の物質を行使する能力も備わっている。

メタルクラスタホッパー

ZAIAエンタープライズ日本支社長(現サウザー課課長)の天津垓/仮面ライダーサウザー?が「ゼロワンを封じるプログライズキー」として衛星アークに開発させたもの。
それゆえに一度変身すればアークに制御権を奪われてしまうばかりか、ゼロワンドライバーがメタルクラスタホッパー以外のプログライズキーを認識しなくなるという恐ろしい仕様となっていたが、後述のプログライズホッパーブレードによって制御権を奪還しサウザーを撃破した。
アーク産だからかどうかは不明だがその強さは尋常ではなく、
初戦ではダイナマイティングライオンレイダーを一歩も動くことなく撃破し、サウザーをほぼ一方的にあしらっていた。
また、「クラスターセル」と呼ばれるバッタ状のナノマシンを行使可能であり、それはライダーの装甲すら削ってしまえる代物。
余談だが、制御権奪還まで起動音声は「HIDEN metal's Ability!」だったが奪還後は「Everybody Jump!」に変わっている。

仮面ライダーゼロツー

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イズの中に入っていた人工知能ゼアが開発した「飛電ゼロツードライバー」と「ゼロツープログライズキー」で変身するライジングホッパーをそのまま強化したような姿を持つ戦士。
その強さは作中でもトップクラスであり、なんとそれまでの戦力では攻略が難しかったアークゼロを一方的に叩きのめしてしまった。
また、アークゼロの予測を予測して対処という芸当もやってみせている。ここまで強いのは「人間とヒューマギアが同じ夢を見ているから」だそうです。
また劇場版では二代目イズが使用し、ゼロワンと共にベル/仮面ライダールシファー?らと戦った。

仮面ライダーアークワン

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イズを破壊された或人にアズが渡したプログライズキーとアークドライバーを使用して変身した姿。
実はゼロツーより劣っているもののその力は絶大であり初戦では他のライダーを「パーフェクトコンクルージョンラーニング5」でまとめてねじ伏せ、刃唯阿/仮面ライダーバルキリー?に「前のアークの比じゃない」と言わしめた。
また、チップのデータを削除することも可能で、不破諫/仮面ライダーバルカン?とバルキリーを変身不能にした。
ちなみにアズは人間とヒューマギアを争わせて人類を滅ぼそうとしていたのだが、ゼアの中の飛電其雄の働きかけによって或人が立ち直ってしまい失敗。
ドライバーもアークスコーピオンとの戦いで破壊された。或人は自身の中の悪意を制するべくそうなるように仕向けたのだ。

武器と技一覧

アタッシュカリバー

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アタッシュケースと剣に変形する武器。
プログライズキーを差し込むことで必殺技「カバンストラッシュ」と「カバンダイナミック」を使うことができる。
ただしカバンストラッシュはプログライズキーなしでも使用可能。

オーソライズバスター

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斧と銃に変形する武器。主にシャイニングホッパーおよびシャイニングアサルトホッパーのときに使う。
飛電ゼロワンドライバーにかざしてオーソライズしたりプログライズキーを差し込んだりすることでさまざまな必殺技を放つことが可能。

プログライズホッパーブレード

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アークの持つ悪意の力に対抗するために開発された剣。それゆえに悪意と対になる善意の力で構成されている。
これによってメタルクラスタホッパーの制御を可能としただけでなく、システムも正常に回復した。
プログライズキーを装填することはできないがアタッシュカリバーと合体させることが可能であり、その状態だと強力な必殺技「アルティメットストラッシュ」を使うことができる。他にも「ブログライジングストラッシュ」や「ファイナルストラッシュ」といった技も使用できる。

カオスバトルにおけるゼロワン

初出はダクスラ氏のカオスバトル20「2019最終大戦」。乱入枠で登場し、ライジングカバンストラッシュでドナルドムスカ大佐Miiをまとめて撃破し、見事優勝を果たした。
ファルジングハートのカオスバトルチャンネル?氏の「ultracrossカオスバトル Part4」で登場したのはいいがほぼ無言のままフェードアウトしてしまった。

他作者からの扱い

パラメータと評価

(2024.3.4時点)
素材の入手のしやすさ:★★☆☆☆(本編)
立ち回りやすさ:★★★★☆(本編FULL)
素材の多さ:★★★★☆(本編FULL)
削除耐性:★★★★☆(現状)
性能:★★★★★(全形態使用可能版)
知名度:★★★☆☆
能力:高速移動(シャイニングホッパー/シャイニングアサルトホッパー/ゼロツー/リアライジングホッパー)、シールド(メタルクラスタホッパー/アークワン)
現在配布されている分だけだとライジングホッパーしか使えないがある程度立ち回れる。しかし、シャイニングホッパー~ゼロツー/アークワンの技と未配布分の音声を発掘すれば大幅に強化できるポテンシャルを秘めている。
ゼロツーに関してはシャイニングアサルトホッパー以上の速度で動けるため、ストライクフリーダムや孫悟空並に避けられる可能性を持つ。高速移動を使われたらほぼ攻撃を当てられないと思われる。(ただし、初見殺しやデスノートには耐性がない)

コメント欄じゃ~ないとっ!!!

  • ちょっと加筆した -- ゆっくりFG? 2021-08-23 (月) 17:07:14
  • 表記ミスがあったため修正 -- ゆっくりFG? 2021-10-25 (月) 17:32:06

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