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添付刻一刻と変化する戦場でフロアマネージャーである我々が人形様に勝利を捧げる為の戦略を考えよう。
各々方奮って戦略を持ち寄って欲しい。
- 攻勢植林
中級設営以上を持っているプレイヤーがダグシス側の陣地を作るのではなく、ヤオヨロズ、カスミガセキ側の三角形を作らせない設営する。
NPC拠点や占領拠点などのHPの低い拠点を狙う。
利点としては相手の陣地を減らし、敵戦力の混乱させることができる。欠点はダクシス側の陣地が築きづらくなり、各拠点の警戒値が低くなる。 - 陣地交換
序盤にあるNPC陣地を捨て石に他陣営の陣地へ攻めこみプレイヤー陣地を構築する。
ある程度プレイヤー間との連携が必要になるのでバランスまたは統率秘書の「臨戦体制」による開幕BPありの状態から「標的指定」を使い誘導してもらう。
メリットは初期陣地が他陣営にサンドイッチされている場合に二面攻撃から逃げられる。デメリットは誘導が失敗した場合陣地が分断され、拠点が各個撃破される。 - 遅延回収
支援、統率秘書用の戦略。
序盤の他陣営と接していない敵NPC拠点を一回だけ攻撃していく。主にBP回収とダメージ蓄積しておくことが目的。後に中盤、終盤で蓄積ダメージを元に速攻戦を仕掛ける。デメリットとして敵陣営にバレると修復や横取りされる。 - 風林華山
占領工作を利用した速攻戦略。
占領工作と拠点設営を交互に使い拠点を短時間で広げていく。メリットは短時間で陣地を広げられる。デメリットはBPが大量に使うことと占領拠点のHPの低さ。占領拠点を覆うように設営が出来ればある程度カバーできる。陣地交換や攻勢植林と組み合わせることもできる。 - 疾風迅雷
バランス、統率秘書用の戦略。
開幕初戦にNPC拠点に強襲LV1を使い、一撃で拠点破壊し、中級設営で即座に前線構築する。
デメリットは少なくとも部隊編成でSSRパイロットが三人いて、さらに三人の覚醒の合計値が６以上で100近いコンボが必要。
覚醒の合計値が8以上ならコンボが途切れていても耐久値が約7割あればほぼ拠点破壊ができる。ただし、機体がダモクレスだとクリアタイムが遅すぎて無理。 - 紙風特攻
攻撃、支援秘書の連携戦略。敵陣地の六角形陣地中央に範囲砲火LV3で突っ込む戦略？予め支援秘書が中央拠点に孤立工作LV3で弱体化させておく。合計ダメージが凄まじく、7拠点にダメージを与える。デメリットは敵陣営の支援に物資投下、リペアキットLでの範囲修復されると振り出しに戻ること。
また、警戒値最大状態で最速、最大コンボ、ノーダメだと与えるダメージが警戒値０と比較して約10%ぐらい上がる。 - 臨戦交代
統率、バランス秘書専用のセコい戦略。
開戦時に「臨戦体制」による初期BPを利用して戦術を使いBPを使いきった後で基地へ戻り統率、バランス以外の秘書に交代して戦場に戻るセコい戦略。
メリットは開幕に援軍招集や防衛派遣、標的指定を使ったあとに味方の参戦具合に合わせて自分の秘書を最適化できる。
デメリットは交代の手間と初手攻撃が遅れること。統率、バランス秘書以外のレベルが低いと戦力が低下するなど。
基本は後続参加がする方がいいセコい戦略。 - 縦(横)一閃
序盤に戦場を縦(横)に連続拠点設営し戦場を引っ掻きまわす戦略。人数的に不利な場合の時間稼ぎが目的。勝つためではなく完全制圧をさせない為の戦略。デメリットは各個撃破されやすいこと。参加人数が逆転しない限り一位は取れないこと。 - 孤立三闘
終盤、１陣営撤退し、ダクシスの負けも確定しているときに制圧点差を少しでも少なくするための戦略。
三角陣地一つを死守し、なんとしてでも制圧点差を縮める。作戦制圧点が僅差の時にする。内地が必ず出来る戦場隅で修復技術、防衛派遣で耐え続ける。
既に点差がひっくり返せない場合は素直に離脱することも大事である。 - 五連突き
統率型専用の戦略。
作戦時間残り10分になったら「全軍突撃」を五人一斉に使用するだけ。
一人につき10%で最大50%拠点ダメージが増える。デメリットは必要SPが50必要なこと。
大体の統率型が終結間際の戦功稼ぎに使うこととが多く、せっかくのダメージアップを活かしきれずに終結してしまう。最大効率で利用出来なければ非常に勿体ない。 - ちゃぶ台返し
防衛型専用の戦略。
他陣営の中級設営を上級設営で上書きするだけ。
しかしながら言うほど簡単でもなく、始めに他陣営が何処に中級設営をするかを見極めなければならない。
コツとしては戦場全体を把握し、燃えている拠点を把握しておく。
さらに拠点が建つことによる陣地の影響を考えなければならない。
最優先はダグシスの六角形や大三角形を守る。
二番目は他陣営の六角形、大三角形破壊
三番目は他陣営の単体拠点を囲む
最後に他陣営の前線を奪うこと。
あまりやり過ぎると敵陣営側が上級設営しかしなくなってくる場合もあり、匙加減が難しい。
また、上級設営に必要なSPは50であり、中級設営の2.5倍(中級は20)もかかってしまう。狙い過ぎると陣地拡大が遅くなってしまう。
とにかく非常に戦況を読む力が必要な戦略である。 - 天の恵み
支援、バランス型専用の戦略。
拠点設営せず、ひたすらに敵拠点を攻撃してSPを50溜めて「物資投下」するある意味では戦略もへったくれもない脳筋プレイである。
何をすればいいかわからない人向けである。出来るのであれば誰かが敵拠点に対して「標的指定」を行い、殴る拠点を誘導してあげるとなお良い。 - ジャイアニズム
開戦直後から上記にある戦略「風林華山」、「疾風迅雷」、「ちゃぶ台返し」、「天の恵み」、そしてアイテムの「SPサプライ」を乱用する決戦戦略。
費用と言うか名声ポイント対効果は非常に悪いが現状考えられる戦略の中では最速で植林が可能である。
建てた拠点には片っ端から防衛派遣も合わせてかけておくのも忘れず。
某ガギ大将も言っていた「オマエノモノハオレノモノ、オレノモノハオレノモノ」を体現する戦略である。 - コンボイ指令
統率用の戦略。
どこかの惑星に降り立った野性動物に擬態する金属生命体の司令官の如く戦況の情報を収集し、ダグシス陣営を統率する戦略である。
「偵察」「拠点看破」「標的指定」「援軍招集」などを使いあらゆる戦場の情報を収集し、戦略構築を行う。
この戦略を行うプレイヤーは戦況を逐次確認する必要があるため、拠点攻撃をする余裕はほとんどない。
また、拠点設営中は戦術が使用出来なくなるため同じく拠点設営もする余裕はない。
「偵察」を使い、他陣営の参加人数、秘書の割合、プレイヤーレベル、有名プレイヤーの確認をし、そのデータを元にどの役割の秘書が何人必要かを自軍チャットで説明した上で「援軍招集」を行う。
戦場の様子を確認しつつ必要に応じてダクシス側の拠点の修復や防衛派遣等を指示するため「標的指定」を使う。
「標的指定」はNPCも反応するのでそれも含め戦況を操作する。
他陣営拠点には「拠点看破」を使いマップや防衛戦力を確認し、有効な属性や注意する攻撃などを情報を展開し、他のプレイヤーの拠点ダメージアップを図る。
戦況を読む力、情報解析能力と丁寧なチャット、言葉遣いが必要である。チャットを多用するため定型文を予め準備するなど戦場外での準備も必要である。
他のプレイヤーへの指示などはあくまでも個人レベルのお願いであり、各々プレイヤーに強制も出来ない。これらをよくよく理解したうえで行って頂きたい戦略である。
他のプレイヤーも可能であれば拠点情報などを拠点設営中の空き時間などを利用して情報を渡してあげられるとよい。優秀なコンボイであれば活用してくれるはず。
そして、この戦略の一番の注意点は一つの戦場にコンボイは二体もいらない。 - シェパードストライク
完全制圧直前の戦略。
敵陣営があと2、3拠点になった時におこなう牧羊犬の如く追い込む戦略である。
重要な秘書はゴリラ、支援である。基本としては囲っているダグシス陣地にはひたすら「防衛派遣」と「修復技術」、「物資投下」をし、敵陣営に拠点を盗られないこと。その間ゴリラは全力で攻撃する。
周りを囲ってい状態であれば敵陣営は拠点を広げることは出来ないので拠点設営をする時間があるのならば拠点攻撃を優先。
また、拠点を破壊したならば必ず「上級設営」で拠点を作ること。中級設営以下だと敵陣営に「ちゃぶ台返し」をされてしまう。場合によっては占領工作でもいいが敵の強襲で一撃破壊をされてしまう可能があり確実に守り通すのが難しい。
「援軍招集」が出来る人は完全制圧間際であることを伝えた上でゴリラの人たちをバスで送迎しましょう。 - 釣られたクマー
乱戦、上級、極級戦用の高難易度のフェイント戦略。
最初にこれは陣営内で打ち合わせしないと高確率で失敗する戦略です。
紫地帯(ヤオヨロズ、カスミガセキが取り合いしてる地域)の所を狙ってわざとLV1を設営し、他陣営に中級、上級設営を無駄にさせる戦略。
紫ズが取り合いしている間にダグシス側は本命の拠点を奪っていく。
ダグシスと他陣営が取り合いしてる所では全くの無意味なので素直に中級、上級設営をしてください。
事前に打ち合わせをしないと味方が中級以上の設営を重ねてしまうので注意。
なお、電撃戦では戦場が狭い為、この戦略をやっている余裕はない。
