Dwarf(ドワーフ)について

身長が130cmほどしかなく、頑強。山で暮らす種族。 (主要都市/大陸全域、大帝国南方『赤旗のブラザーフッド』領)
ステータス
- 筋力+1、耐久+1、知力+1、敏捷-3
登攀-2 鍛冶+3 - 毒無効、毒物と毒ガス無効
- 特技「暗視」(ルール影響-暗闇でも視界が利く)
- 言語/共通語、ドワーフ語(ブラザーワード)
外見的特徴
ハーフリングとは体格と頭部で区別される。
素早い動きよりも岩肌をのぼる生活に適応するため、腕や足の筋肉が発達している。
また暗闇で見えるように眼球が大きくなっており、また頭部も大きい。
視界に頼れない状況も多かったため、耳も大きくなっている。
簡潔にまとめると、背と頭身が低い。
文化
寿命
| 平均寿命100歳。 | 外見を人間換算する場合のレート…x0.8 |
鉄の理性
ドワーフは自己絶対性を持っている。それは「鉄の理性」呼ばれ、多くのドワーフが自らの存在への自信と、絶対に揺るがない自己意識を持っている。つまるところ頑固もので、他人の意見でも間違ってると思えば決して認めようとはしない。鉄の理性に関してはどんな迷いも意味をなさない。周囲の状況が鉄の理性を間違っていることを示していたとしてもぜったいに負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと信じ抜くこと。駄目になりそうな時 それが一番大事……。ただしそれぞれ生まれや育ちに違いがあるため、幼少期の経験で譲れないものは多様に変化する。
ガスに対する抵抗
硫黄や蒸気、毒物のたまった地底湖から噴出すガスなど、鉱山での生活において最も危険であったのは呼吸に関することであった。鉱山生活に適応するうちに獲得した毒や硫黄ガスに対する免疫は、鉱山の外に出て生活する者が増えた現代のドワーフたちにも受け継がれている。
エベロンのドワーフ
エベロンには彼らの原種であるハーフリングはいないが、ドワーフたちはいた。つまり、進化したドワーフたちが新天地を求めてヘルファナシスを越えてきたのがエベロンのドワーフだと言える。おそらく彼らは発展したエベロンの文化に驚き、そこに土着したのであろう。