- フォウ
- 妖精。
ステータスボーナス筋力-2、耐久力-2、回避と基礎移動力+2、初期ライフ-5
浮遊している(地形効果無視)
妖精装備以外装備不可能。
暗闇で見えないものが見える。
(言語/共通語、エルフ語)
- 妖精。
文化
寿命
| 平均寿命不明 | 外見を人間換算する場合のレート…x0.7~1.0 |
外見
妖精という名前のとおり、その体はどの種族よりも小さく、100cmを越える固体は非常に稀。
背中には羽が生えており、体重も鳥類並みに軽いため、空を飛ぶことができる。
それらは体が植物由来の構成物質であることによってもたらされた能力。
しかし、それ以外の見た目はかなり人間に近い。原種に近い者には触覚が生えることもある。
性質
精神的要素を重視する種族で、自然との調和を望んでいる。多くの固体は深い森林や湖の周りに生息する。
他の種族と関係を持つことが極端に少なく、エルフなどの一部の種族を除き、他種族を見ると逃げたり隠れたりしてしまう。
その反面、種族同士の繋がりは強い。彼らは自分たち以外のほとんどの集落の場所知っている。
転生とテレオロジー
彼らは寿命を迎えると花の実のような繭を作り、そこで一生を終える。
その後、一週間ほどで実が裂開し新たな固体が生まれる。
生まれる固体は適応性などは引き継ぐが、記憶は引き継がない。
彼らが寿命を迎えるのは”目的を果たした時”である。目的は転生、または出生した時に決まる。
単純生殖によって生まれた場合は、母体の目的を引き継ぐ。
転生によって生まれた場合は、その転生時の人格がそれを決めることができる。
そのため、目的によって寿命には大きな振れ幅が起きる。