After Action Reports/Sakotumania/EA C'tisプレイレポその1

Last-modified: 2014-11-21 (金) 23:20:33

斥候「いよいよ進撃ですね」
預言者「そうだな、ちなみに最終的にこんな神様設計になった」

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斥候「前のプレイレポその0で言っていた内政型固定神様のカスタマイズですね」


預言者「実際にプレイしてみてわかったがイモータルとはいえ死亡すれば首都から復活なのでデメリットは無いように思えるが、実際問題として首都から前線まで移動する間何も出来ないので保険程度の意味しかもたない、加えて前線でサモンをするだけなら鉄砲玉魔術師で十分と思ったんだ、そんなわけで今回は固定神様だな。」


斥候「相当な内政力ですね、DomSTR9というところを見ると9+寺院で10を目指すんですね。他だとLuck1ってのがちょっと残念といえば残念ですが」


預言者「これに頼るってことはバクチもいいところだしな、それに内政力十分なら不確定要素は減らしたい。」


斥候「マップサイズと種族はどうなっています?」


預言者「種族数は4、マップはこんな感じだ」

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斥候「もう始まっているじゃないですか、早いですって」


預言者「最初からあれこれ説明すると大変なんだ、ゆっくり画像でもみててくれ。」


斥候「首都からの移動が絞られていますね、しかも右隣が玉座・・・運がいいのか悪いのか・・・」


預言者「守りやすい山地といえば聞こえはいいが初期の拡張が辛すぎるな、とりあえず兵士を集めて上から行くか。生産する兵士はジャベリンを持っているLight Infantryがいいな、初期のリソースだけで数を確保しやすい上に盾持ちだからそれなりに仕事はしてくれると期待しよう。幸いだがC'tisは低リソース兵から高リソース兵まで揃っているので状況によって兵士を変えやすい利点がある。」


次ターン

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斥候「兵士揃いました、ちなみに聞きたかったんですがわざわざ1ターンかけて兵士を揃えるのはいいのですが、そのまま突っ込んでもよかったのでは?」


預言者「DomSTRが拡散されるとその州の情報が見れるからな、いたずらに進軍すると痛い目をみるのは過去のプレイで経験済みだ。そもそも最初のターン段階でまだ預言者の任命が終わってないだろ。ちなみに兵士と指揮官の位置だが兵士は固めて前に配置、指揮官は初期位置の少し後ろに配置している。戦闘力に自信があるなら一緒に突撃も有りだがもちろんそんな自信はない。」

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斥候「善戦しているとはいえやや防具なしは厳しいですね、いくらか兵に損害が出ています。」


預言者「それでも勝ちは勝ちだ、ところでわれらC'tisの兵の基礎プロテクションは5と高いので全裸でも割とやってくれるんだ。」


斥候「全裸っていやな言い方しないでくださいよ」


次ターン

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預言者「お、絶好のジャベリンの的のアンデッド共だ。プロテクション皆無だから射撃が通りやすいぞ。逆に畏敬で敵の攻撃自体を発生させないようにしている神様等にとっては士気が高いのでちょっと辛い相手だな。」


斥候「強さも相手によりけりってことでしょうね、ここもあっさり制圧しましたね。」


数ターン後

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預言者「手ごわそうなので玉座がある州を除いて東側を制圧していって現在こんなところだ、それと突然のイベントで城が建造されたりでかなり恵まれているので楽々だった、ちょっと残念なところといえば寺院建造のための聖職者がいないってことだな、魔術師兼聖職者に関してはC'tisはあまり恵まれていない。玉座確保後にでもLizard Kingを雇用して兵士を動かしながら寺院建造を行うか。」


斥候「とするとそろそろ玉座をとりにいきますか・・・・といったところでページが長くなりすぎたので続きは次回ですね」


預言者「玉座の州の兵士が弱かったらいいなぁ・・・」
斥候「(ほんと大丈夫だろうかこのプレイレポ)」