新規
編集
添付
一覧
最終更新
差分
バックアップ
凍結
複製
名前変更
ヘルプ斥候「そろそろ敵国との領地争いが始まりましたね、まずぶつかり始めたのがTir na n'Og（ティル・ナ・ノーグ）ですね。
そして西ではヴァンヘイムの城攻めですか、骨ラッシュでも仕掛けましょうか。」
預言者「ティル・ナ・ノーグに対しては前線に要塞を建てて防衛兵を35ほど雇っておけばいい。城攻めは兵士をあてておき魔術師の支援も要請するか。」
数ターン後
斥候「各所で周囲の敵国とぶつかり始めましたが完全に矢銭切れです、雇用だけで精一杯で要塞やおろか寺院すら建造できません！
預言者様の年間維持費を矢銭に当ててください（矢銭：軍費の事）」
預言者「「君、緊急時だけ持ち上げる割に内容はとんでもないこと言っているからね。そこで火魔法の換金術Distill Goldを使う。
100個ばかりの火Gemを金に換えて矢銭に当てることにする。なるべく高レベルの魔術師で行えばいいが、あいにくよい魔術師がないのでこの程度しかならない。」
斥候「通常の収入の他にこんなにもらえるとはすばらしい、早速前線に寺院と要塞を建造しましょう。ついでにほかの宝石を変換して毎ターンこれを行ってください。」
預言者「宝石間での変換は2Gem→1Gemでさらに一度星を介さないいけないから効率は劣悪だぞ。
それにこの金も一時的なものですぐに使い切るから結局息切れが先延ばしされただけだぞ。」
斥候「それでも要塞1個分は大きいですし何より要塞を建造すれば収入まで増えるので助かります。現在西ではヴァンヘイム軍の城を攻めているところです。
そこの中間点に要塞を建造されていましたので猛攻を仕掛けているところですしもし奪取できればここから税収も得れるのでこれは大きいです。」
預言者「西側はそこを占拠したら前線基地とする、ヴァニルは州からの情報で兵士の数が不明だから攻めにくい、先にほかの国を攻めるぞ。」
数ターン後
斥候「ついに製造術レベル6になりましたね。それと同時に城門を破りまして城方の守備隊長が見えました。」
預言者「やっぱり強い、幻影持ちながら防御スキル23で盾持ち、殴って当たるのかこれ」
斥候「圧倒的な数で取り囲んで殴り続けて勝てました、ちなみに城方のユニットが逃亡した場合死亡扱いになりますので撤退誘発は非常に有効です。
防衛するのであれば防御重視のユニットで城門を塞いで射撃をあびせ続けるのが理想ですね。もっともそんなことされるのがわかれば寄せ手も工夫はするでしょうが。
それでも最初の猛攻をしのげるのでやる価値はあるな、それ対策として寄せ手も捨て兵を先に突撃させて城方の数と兵種を確認する手も有ります。
うまくいけば相手に不要にGemの消費やヒート事故を起こすことでしょう。」
預言者「突撃させた指揮官には悪いが総がかりが失敗したら200は被害が出るからな、うまく逃げてくれればいいが」
数ターン後
斥候「さきほど言い忘れましたが製造術レベル6になったことでBottle of Living Waterの量産を開始していまして、前線ではすでに運用が始まっています。寒冷地に進軍しているので凍っていますが。」
預言者「正直な意見としてアイスエレメンタルはトランプラーとしては優秀だが、ウォーターエレメンタルの手数の多さの方が魅力だな。
もっともトランプルはどんなに優秀な回避能力を持っていても確実に1ダメージなので敵の地力が試される能力だな。
トランプルは敵ユニットを押しのけて突き進む性質から敵に囲まれて袋叩きにされるので戦車なら少数運用してはいけない理由がここにある。
もっともアイスエレメンタルは冷気を纏っているので囲まれることの意味があるののと使い捨てのサモンなので問題なしだな。
一般兵が殴られる分が置換されたと思えばむしろ有効に働いている。」
数ターン後
斥候「報告します、アガルタとぶつかり始めました。押してはいますがまったくDomSTRが拡散していないので情報がわかりません。」
預言者「押している時あるあるだな、あんまり深く入るとほかのところを攻められたときに戻りがきつくなるぞ。
見た目だけでいえば北にはティル・ナ・ノーグの城が見えてそんなに強くなさそうなのでRedMinesの城を奪うか。
斥候「洞窟内扱いでわが軍には暗視をもっていませんが大丈夫です？」
預言者「ところがウォーターエレメンタルは暗視持ちであの手数だから主戦力として使える、それに暗視無しでも数押しはでるし、
益々増えたウォーターエレメンタルで圧倒だ。城はやはり奪うに限る。
斥候「国庫に豊潤な数のGemがたまっているのですが火、地、水は換金とアイテムで消費するとしても死と緑と風と星はどうされます？
効率が悪くても換金します？」
預言者「死と緑は儀式で消費しよう、Conjuration/Summon SpectreとContact Huli Jing（天朝の固有魔法、召喚術レベル6、緑魔法レベル2）ならそれぞれ1回で30個づつ消費できる。
前者は結構な割合で死2、後者は緑3に加えてほかも得るので自国で得れない魔法レベルを持っている。それにSummon Spectreは死のブースターが必要だが、
召喚で得た魔術師で連鎖的に召喚できるので単体召喚の弱点である召喚者が限られて数を確保できない問題を解消できるとことになる。
風と星はエンパワーからEvocation/The Wrath of Godの種にするか、ありったけのGemを叩き込めばまず解呪されないぞ。」
斥候「The Wrath of Godはあの強烈な落雷儀式ですね、対象となるユニットが多いので確率依存とはいえ多数の被害が期待できますね。
そんなことを言っている間に二つ目の城で首都ですね、一度攻城を仕掛けましたが人員不足で強襲にいたりませんでしたが、今回は人数を確保できましたので攻め込みますか。」
預言者「首都を落とすことで首都依存の魔術師や兵の雇用を不能にできますし大きな収入源も絶つことができる。よし、陥落して我が方の領地になった。」
数ターン後
斥候「以前に確保したRedMinesの城で魔術師を養成していますが先ほど言っていたConjuration/Summon Spectreで出てくる魔術師は優秀ですね。
身体能力を見ると殴られても反撃で殺害できそうですね、むしろ先遣隊がそうしていましたね。」
預言者「死魔法は近接時に異常な威力を発揮するHand of Deathで突撃してきた歩兵を討ち取ることが多々ある。それなりの身体能力を持つ死魔法使いはこれがメインと思えるほど強い。
解禁が早いので用途は広いし疲労もたった5だから並べれて運用すれば片っ端から敵を葬れる。」
斥候「ヨミの国とぶつかり始めましたね、神ともぶつかりましたが性能は・・・」
預言者「正直なところこの程度の強さでラウンド毎の疲労が8ですぐに息切れ・・・すると思ったらThe Heart of Lifeで疲労回復10もあるではないか。
しかしこちらはウォーターエレメンタルが多数いるので殴り合いに持ち込めば数の暴力で勝てると思う。」
斥候「討ち取ったり、しかも防衛兵のみで護衛がないところを見ると相当金銭的に逼迫しているようですね。」
預言者「そのようだな、ここより東北に進めばティル・ナ・ノーグの残党がいるようで首都を落として勢力を失っているのでたやすく打ち敗れそうだな。」
斥候「イケイケの相手には大人しくて劣勢の相手に容赦がないのは勝つために基本ですけどされたほうはたまったもんじゃないですね。」
預言者「実際多方面に勝負を挑むと戦力が分散して負けるからしょうがない、お前が単身突撃するか？」
斥候「やめてくださいしんでしまいます」
