Spell/Thaumaturgy/Call the Worm That Walks

緑を中心とした魔法を使う不死性を持つ魔術師Worm Mageを召喚します

Call the Worm That Walks
領域		使用	宝石
Thaumaturgy Lv8		儀式/陸上限定	30
主属性	副属性	効果量	効果発生数
5	-	-	1
射程距離	効果範囲	精度補正	疲労
-	-	-	-
特殊

ゲーム内説明文

Potent nature mages do not die easily, and for the more potent even death might not stop them. When the worms and bugs that feed of carrion devour the corpse of a dead nature mage some of them manage to transfer a portion of their mind and power into the crawling mass feeding on their remnants. This spell summons the remnant lifeforce of such a mage and the worms and bugs that houses it.

和訳

強力な緑の魔術師は簡単には死なず、さらに強力なものとなれば、死さえ彼らを止めることができないかもしれません。死んだ緑の魔術師の死体を虫が食べるとき、彼らのうちの何人かはその意志と力の一部を、彼らの残骸を貪る虫の群れに移すことができます。この呪文は、そのような魔術師らの生命力の残滓と、それを収める虫の大群を召喚します。

解説

虫の大群に宿る魔術師の魂の召喚儀式。当初の外見はLichもどきだったが、4.07から独自の画像を与えられて素晴らしく不気味になった。
Worm Mageの能力は、身体的には人間と大差ない。しかし10%のHP再生、2の疲労回復、切断・刺突への耐性、25ものInvulnerableに加え、ImmortalとReformまで保有するしぶとさが自慢。ただのImmortalとは異なり、倒されても75%で戦場内で復活するので容易には排除できない。
また戦闘中はラウンドごとに数体のLarge Beetleが援軍として現れ続ける。これらはかなり弱いが、敵の行動を妨害し続けてくれる。

肝心の魔力のほうは緑3が固定、20%で地死緑から追加で1得る。低確率とはいえ、緑以外の魔法に多少は手を伸ばせるのはありがたい。


非常に特徴的な存在ではあるが、魔術師として動かすなら特別な扱いは必要ない。戦場に居るだけでも敵の気を散らし続け、事故死してもその場か首都で復活する様は非常に頼もしい。使える魔法を考えるとLichほど派手ではないが、確実に軍を支えてくれる。
しぶとさを活かして無茶をさせてみるのも悪くはないが、Reform、Immortalはどちらも倒された際にアイテムを落とすので、あまり頼るべきではないだろう。あくまでも保険として考えておくのが良い。

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