Spell/Thaumaturgy/Leprosy

Last-modified: 2014-06-24 (火) 20:49:21

指定した州に駐留する軍を病気に感染させようと試みます

Leprosy
領域使用宝石
Thaumaturgy Lv6儀式/水陸両用10
主属性副属性効果量効果発生数
Death5---
射程距離効果範囲精度補正疲労
----
特殊遠隔儀式(射程4)
アンデッド無効
無生物無効
抵抗可能


ゲーム内説明文

The mage conjures forth a wasting disease upon an enemy army in a distant province. Diseased targets will never regain any lost hit points and will take damage every season they are alive. Undead and lifeless beings are not affected by this spell.

和訳

魔術師は、遠方の州に居る敵軍に向けて消耗病を呼び起こします。病気にかかったものは、失ったヒットポイントが回復せず、生きている限り季節ごとにダメージを受けます。アンデッドと無生物はこの呪文の影響を受けません。

解説

指定した州に滞在する軍の50%に対し、抵抗可能な病気付加を行う超遠隔攻撃儀式。治療手段を持たないものには確実な死を与える。
これだけだと死に至らしめるにはかなりの時間を要するものの、HPは少しずつ確実に減っていくし、戦傷を増やしていく効果もあるので、数ターン待つだけでもかなりの弱体化を期待できる。のんびり待っている暇がないのであれば、適当なところで殴りかかってトドメを刺してやるのが良いだろう。


効果の発揮には抵抗の突破が必要なため、強力な相手にはかかりにくい。人間程度ならそのままでも悪くない確率で成功するが、高い効果を期待するなら抵抗貫通ボーナスを持つアイテムを用意しておきたい。

なお、病気自体がそうであるように、アンデッドとLifeless持ちには効果がない。死魔法を得意とする国同士だと、対応はさほど難しくないかもしれない。
またRecuperation持ちは大半が死ぬ前に自力で治してしまう。よって兵がことごとくRecuperation持ちのPangaeaには鼻で笑われる程度の被害に終わってしまいやすい。


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