ロトの紋章
一万二千年前に召喚魔法に長けたゴルゴナが制作した精神を受信する装置。
不死身研究の失敗で偶然生み出された人工生命体に相応しい魂を見つける為に制作したもの。
作中では【異魔神】の意識を映し出しており、巨大な顔の姿をした精神体を映し出している。
ローラン城ではなく、時空の狭間に設置されている。
あくまで投影機の機能によって地上と連絡と取っているからか、アステアの策により掴まされた「偽の闇のオーブ」で完全復活しようとした際には映像が乱れている。
また、異魔神が眠り夢を見ていた際には夢の断片を映し出し、夢に見た一万二千年前の美しい高度な文明【ムー】が崩壊していく様を映し出した。