概要
各街に1つずつ設置されている「掲示板」を使用すると、依頼主の前にワープして依頼を受けることが可能。
依頼に成功すると金貨・プラチナコイン・アイテムがもらえる。依頼に失敗すると名声減少、一部依頼はカルマの減少が発生。
名声3万を超えると高レベル敵討伐(複数)が、名声5万を超えると高レベル敵討伐(単体)が掲示板に現れるようになる。
その分他の依頼の掲載が減るため、困るようであれば名声を下げよう。
→名声を下げる方法:よくある質問|遭遇する敵が強くなりすぎて進めない!?
なお依頼の難易度は最下層と名声に依存して決定されている様子
ギロチンなどで一時的に下げることによって多少ランクの低い討伐依頼や変異体討伐が選定される模様
初心者ガイド
序盤は戦闘力も演奏などのスキルも乏しいので、「配達依頼」が稼ぎやすい。遠距離になるほど報酬が上がるので、ダルフィやポート・カプール⇔パルミアやルミエストという長距離ルートを狙っていこう。特に「配達」「調達」「護衛」などの依頼は同時に複数受けることができるため、某berEats配達員のように効率を重視していきたい。
注意点としては、雷雨・大雪・エーテルの風によって足止めをくらうことと、サブクエストなどをたくさんこなしているうちに存在を忘れてしまうこと。これらの依頼を複数請けた状態で複数同時に失敗するとがっつりカルマが下がってそのまま犯罪者に…ということもありうるので日数とカルマには注意を払おう。
→参考:よくある質問|今受けてる依頼って確認できますか??
また、配達依頼で最も報酬が高くなるのは北東の僻地にあるノイエルだが、上記の理由で豪雪地帯であるノイエルへの配達依頼は初心者にはおすすめできない。ただし苦労して辿り着いてからは帰還の巻物で一瞬で自宅に戻れるので、巻物があるならノイエルからの配達依頼は積極的に請けていこう。
魔法書や杖の納品について
調達依頼、配達依頼では、魔法書や杖が対象となることがある。
本作では魔法書や杖は1つのアイテムとして使用回数がスタックする仕様となっているが、
依頼の中で納品すると使用回数が1減少。アイテムがまるごと無くなるということはない。
各種依頼
調達依頼
アイコンは箱
どの依頼も基本的に入手方法は問わない。(拾得、購入、交換、窃盗…)
失敗時カルマの減少は無し。
稀に納品したものを報酬として渡されることもあるが気にしてはいけない。
クズ石、鉄鉱石、干し草、動物の骨、兵糧、スティックパンあたりは入手しやすい上に頻出なので、プラチナ硬貨が足りない!!というときはこれらのアイテムを持ち歩いていると効率がいい。カバンの空きに余裕があれば魚の死骸、骨、骸あたりも入れたくなるがビジュアルを想像するとなかなかのゴミ箱具合である。
納品
『アイテムの納入』、『子供の見識が広がる』(魔法書・杖系)など。
交換
『物凄く欲しい物』など。
所持している住人が示され、交換することが可能となる。
料理
『好き嫌いの改善』(野菜)、『パン党』(小麦粉)、『ダイエット食』(野菜)、『魚を食べさせたい』(魚)
護衛依頼
アイコンは青い盾、黄色い盾、赤い盾
『観光客の案内』、『死ぬ前に一度だけ』など。
仲間とは別枠扱いで人型NPCが付いてくる。
モンスターに遭遇した場合は攻撃を喰らわないよう慎重に
難易度と距離や日数が比例しないことがよくあるため、よく確認して受注すること。
赤い盾アイコンは、グローバルマップ移動中に「アサシンが道を遮った」と表示されることがある。
全部倒すまで出られないマップに遷移する。NPCを殺害されると失敗(PCが先に死んで自宅に帰った場合は失敗にはならない)。
依頼失敗するとカルマ-10
配達依頼
アイコンは羽の生えた箱、羽の生えた本、トロッコ
『珍品の配達』、『珍しい本の配送』、『見習い魔術師の要望』、『鉱石収集家に届け』など。
依頼品は売却することも可能。誤って売却しないよう気をつけよう(一応買い戻しは可能)。
日数さえ守れれば簡単な部類の依頼。
エーテルの風が近い場合は注意しよう。
着いたはよいが配達対象に渡すのを忘れるのはelonaあるある。
ウィンドウの日誌>該当の依頼を選択すると配達先までのガイドが表示されて便利
討伐依頼
アイコンは紙に刺さった剣
『家の周りのモンスター』、『魔物退治』など。
野外でモンスターに遭遇したときと同様の森マップでモンスターの退治を行う。
報酬として金貨に加えて武具がついてくるが、★10を超えても品質は良くないのであまり期待はしないこと。
原作では上がりすぎた名声を下げるためにわざと高難易度の討伐依頼に出かけて自殺するテクニックがあったが、今作では普通に死亡扱いになるので要注意。
ただ帰還の巻物・魔法を使えばわざと失敗はできる。
ここで出てくるモンスターは一般モンスター扱いとなる為、状態異常が良く効く。
上手く活用すれば格上でもクリアしやすくなる。
収穫依頼
アイコンはかごに入ったパイナップル
『農作業の手伝い』など。
収穫作業は「スキル:栽培」が鍛えられる。アイテム報酬として「種」が選ばれる事が多い。
依頼量を大きく超えた納品を行うと報酬金額が元の提示額の2~3倍になる。
失敗してもカルマ減少無し。
野生動物系統の敵が無限湧きして作業を妨害してくる。収穫中に至近距離で湧くこともあるので護衛の仲間は必須。
原作に比べマップが小さいため分布はややアバウトだが、原則として納品かごから遠い畑ほど大きな作物がある。キャパシティに適した畑を探したい。
重いサイズの作物は100sや200sをあっさり超えてくるので圧死、潰れ中に注意。
納品かごを開く際もターンが経過し、超過以上だと重量ダメージを受ける。HPがギリギリの状態で無理に入れようとしないこと。
農作物の細かな仕様
- 食べたり料理出来る。食事効果は通常品と変わらない。(序盤に感覚、意思、魔力を鍛えるのに便利)
- 料理後でも納品可能だが重さは0.5なので損。
- 依頼中にゲームを放置すると腐るが、問題なく納品出来てしまう。重さも変わらない
- 手持ちの農作物は依頼終了時に消失する。料理済みなど状態が変わっていても同様
- クーラーボックスには入らない
- 収穫のクミロミには捧げられない
<作物サイズ-重量対応表>
ミニ | 小 | 適当 | 少し大きい | 大きい | 巨大 | 異常に大きい | 人より大きい | 伝説の大きさ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
さくらんぼ | 0.6s | 1.8s | 6.0s | 12.6s | 21.6s | 33.6s | 48.0s | 65.4s | 85.2s |
ブドウ | 2.4s | 5.4s | 14.4s | 29.4s | 51.0s | 78.6s | 112.2s | 151.8s | 198.0s |
苺 | 3.0s | 7.2s? | 20.4s | 42.0s | 72.0s | 111.3s | 158.7s | 214.8s | 279.6s |
レモン | 1.8s | 6.6s | 14.4s | 25.8s | 43.8s | 67.8s | 96.6s | 131.4s | 171.0s |
リンゴ | 3.0s | 7.2s | 20.4s | 42.0s | 72.3s | 111.0s | 158.7s | 214.8s | 279.6s |
ウリ | 3.6s | 9.0s | 24.0s | 49.2s | 84.6s | 129.6s | 185.4s | 250.8s | 326.4s |
レタス | 3.0s | 6.6s | 37.8s | 37.8s | 65.4s | 100.2s | 143.4s | 193.8s | 252.6s |
苺とリンゴの重量が基本的に同じだが、"大きい"と"巨大"だけ小数点以下が異なっている。設定ミス?
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演奏依頼
アイコンはピアノ
『ベイベー!』、『セレブパーティー』、『代替芸人募集』など。
会場で演奏し、観客を満足させてスコアを稼いでいく。失敗時カルマ減少無し。
楽器は自分で持ち込んだものも使える、というかむしろ良い場所に楽器がなかったりするので持って行った方がいい。
依頼主からの報酬はプラチナ硬貨だけだが、演奏が成功すれば観客から”おひねり(投げ銭や差し入れ)”がもらえるので報酬も現地調達スタイル。(つまりは依頼自体は失敗しても、演奏の報酬はもらえるので高難易度でも行き得)
おひねりは演奏レベルや楽器のレベルで上限が決まるので、なるべく良い装備と楽器を揃えて行きたい。
極めれば依頼一回で数十万稼ぐことも容易に。金策としてかなり有用。
演奏は(楽器のレベルに関係なく)、PCの演奏Lv≧聴衆のLvであれば成功する。
★1~2の依頼であれば演奏スキル10程度でクリアできる。
とはいえ演奏スキルを10まで上げるのも初心者はそこそこ大変なので、演奏?のページも参考に。
会場にいるNPCはすべて中立で、殺害してもカルマが減らないが、ユニーク含めて一切ドロップがない。
料理のし過ぎで演奏するスタミナが足りない場合は、スタミナ吸収武器で聴衆を殺害するのも良いかもしれない。
窃盗も不可なので、「バーベキューセット(★9の料理器具)」は会場内で使おう。
現状★9の料理器具はバーベキューセットしかないため、料理のために会場に入るのもアリ。
演奏にボーナスがある装備を揃えて、装備切り替えのショートカット(要ダイヤ)に演奏用として登録しておくのがオススメ。
変異種討伐依頼
アイコンはドクロマークと一つ目
倒せるのであれば、短時間でクリアできるので美味しい。
ただし、自分の名声や踏破階数と比較して明らかに高いレベルの依頼も並ぶ。
このマップは完全に独立したマップであり、元の街に影響を与える事はないため資源採取や祭壇支配等に活用出来る。
生成されるNPCはと現在の踏破階層に依存するため、踏破階層に対し明らかに難易度の低い依頼は到着前にNPCが倒していることもある。
複数
ドクロマーク
名声3万以上で掲示板に並ぶようになる。『街の危機』、『井戸の呪い』、『エーテル変異体』など。
依頼を受けた場所と同じだがNPCの居ない街のマップに移動する。
原作と異なり、敵は街の真ん中一箇所に集まっているようだ。
単体
一つ目
名声5万以上で掲示板に並ぶようになる。
モンスターの数が1体に固定されており、その代わりに特殊部隊と観光客の中立NPCが点在する。
NPCは依頼に関与しないがモンスターと交戦することもあり、NPCがモンスターを倒してしまったりもする。
見殺しにしても特にペナルティはない・・・どころか、観光客は死亡時に鉱石、確率で財布をドロップすることがある。
ただし、プレイヤー側からの攻撃、もしくはモンスターに攻撃したあとでNPCが死ぬと、巻き添えにしたことでカルマが減少するので注意。