概要
冒険を続けているうちに体に変異が起きることがある。
変異が起きるとステータスやスキル、時には耐性が変化することがある。
良性と悪性の両方があり、同じ変異を発症するとより効果が増していく。
変異の原因
変異のきっかけは
- 井戸や噴水などの水を直接飲む
- エーテル風の中を移動する
- 突然変異・進化のポーションを飲む・浴びる
- 睡眠時にかぼちゃの悪夢を見る
などがあげられる。
どの変異が発症するか、良性か悪性かは基本的にランダムである。
進化のポーションや祝福された突然変異のポーションはほとんど良性だけを発症させる(100%ではない?)。
変異の対策
変異を治療するには以下の方法がある。
- 変異治療のポーションを飲む・浴びる
- 良性・悪性問わずランダムで3つ消される
- 逆の効果の変異を発症させる
- すでに悪性を発症しているとき、同種の良性変異を発症すると打ち消しあう
- 逆もまた然り
また、変異をそもそも起こさないためには以下の対策がある。
- 「あなたを変異から保護する」というエンチャントのついた装備を付ける
- フェアリーハットの固定エンチャントなど
- 100%防げるわけではない
- ハムスターのプスプスのフィートによるフィールド
変異の一覧
筋肉増加(低下) | 筋力を『段階 x 3』増減 |
関節軽快(低下) | 器用を『段階 x 3』増減 |
視覚増強(低下) | 感覚を『段階 x 5』増減 |
意思増強(低下) | 意思を『段階 x 5』増減 |
脚部柔軟(低下) | 速度を『段階 x 5』増減 |
皮膚硬化(低下) | 防御を『段階 x 12』増減 |
細胞再構築(低下) | 治癒スキルLvを『段階 x 4』増減 |
口舌が鋭敏(低下) | 魔法強度を『段階 x 4%』増減 |
魔力保護膜(低下) | 魔法耐性を『段階 x ?』増減 |
耐熱アップ(低下) | 火炎耐性を『段階 x ?』増減 |
耐寒アップ(低下) | 冷気耐性を『段階 x ?』増減 |
絶縁体(低下) | 電撃耐性を『段階 x ?』増減 |
精神防火壁(低下) | 精神耐性を『段階 x ?』増減 |
最高の変異
太字で示した4つが3段階、他はすべて2段階で打ち止め。
筋肉増強 ▲▲▲ | 関節軽快 ▲▲▲ | 視覚増強 ▲▲ |
意思増強 ▲▲ | 脚部柔軟 ▲▲▲ | 皮膚硬化 ▲▲▲ |
細胞再構築 ▲▲ | 口先が鋭敏 ▲▲ | 魔力保護膜 ▲▲ |
耐熱アップ ▲▲ | 耐寒アップ ▲▲ | 絶縁体 ▲▲ |
精神防火壁 ▲▲ |
この状態で進化のポーションを飲むと、「最高の変異」というメッセージが出るだけで進化のポーションが無駄になる。
変異の維持
変異はランダムなので特定の変異だけを選ぶのは不可能だが、前述の進化のポーションや祝福された突然変異のポーションをたくさん使えばすべての変異を良性で固めるのは難しくない。
これらはダイヤショップやある程度投資された魔法店などで購入することができる。
また意図せず変異が発症しないように変異抵抗のエンチャントのついた装備を身に着けるのも重要である。
フェアリーハットは入手も難しくない汎用的な頭装備なのでとりあえずはこれを使うことをお勧めする。
ただし、このエンチャントは自分でポーションを飲む場合も変異を防いでしまうので注意が必要(警告は出る)。
意図しない変異の原因として特に注意しなければならないのは、
- 睡眠時に発生するかぼちゃの悪夢
- パンプキン系統が投げてくる突然変異のポーション
- パンプキン系統(ハロウィンナイトメアだけ?)が投げてくる変異治療のポーション
このうち上二つは変異抵抗のエンチャントで(ほとんど)防ぐことができるが、変異治療のポーションは対策できない上、一度で3つも治される。
真っ先に倒すか、透明視をつけたペットに接敵させよう。