A-20G-25

Last-modified: 2022-12-28 (水) 02:11:35

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概要

ノルマンディーキャンペーン連合軍レベル18で攻撃機パイロットI付属で解放される攻撃機。チェニジアキャンペーンでは軍事レベル36で使用可能である。

使用可能キャンペーン

モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

項目数値
乗員(人)3
最大速度(km/h)545.04/ h
最大上昇率(m/s)16.80 / 秒
最短完全旋回時間(秒)20.48

武装

名称搭載数弾薬数
後部銃座12.7 mm M2 Browning machine gun31200
爆弾AN-M64(A1)爆弾(227 kg)4
前方固定機銃12.7 mm M2 Browning machine gun62100
チェニジアキャンペーンの場合:ロケットM8 ロケット12

解説

ノルマンディーキャンペーン連合軍、軍事レベル18で第409爆撃航空群,第640爆撃飛行隊配属の攻撃機パイロットI付属で使用可能になるアメリカ軍A-20G-25攻撃機である。チェニジアキャンペーンでは軍事レベル36で使用可能である。

特徴

機首にM2ブローニングを6門AN-M64(227kg)爆弾を4発搭載する攻撃機。分隊員の人数を2人以上にできるがパイロットが死んだ時に交代したり後部機銃を操作したりすることはできないため、味方チケットが余分に減るだけの無駄な存在と化す。基本的にパイロット1人以外は乗せないようにしよう。

アップデートにより分隊員が防護機銃を使えるようになった、しかしプレイヤーが操作することは出来ず、肝心のM2ブローニングは1発当たりのダメージ量が少な目であることから、その役割を十分果たせないことが多々有る。A-20G-25を片道爆撃に使うのであれば今までの様にパイロット以外の人員は乗せないようにしよう。
また、搭乗員全員分の経験値が加算されるため分隊育成途中の場合は全搭乗席を埋めるのもアリである。
ーー加筆求むーー

 

【火力】
爆弾:227kgの爆弾を4発投下可能。1タップで2発投下するため2発は拠点に2発は戦車に投下といったような使い分けもできる。爆弾は適切な位置に投下できれば一回の爆撃で一分隊壊滅させられるほどの打撃力が有る。

機銃:12,7mm M2ブローニングを機首に6門装備している(装弾数2100発)。機首配置の為P-51やP-47ような翼内に機銃を搭載している機体よりも火力を集中させやすい。ソフトターゲットは当てられれば即死するので爆弾を撒きながら機銃掃射をするのも良いだろう。空戦においては12,7mmは20mmやそれ以上の機銃に比べて打撃力に劣っている。その為敵航空機を撃墜するには継続して弾を当て続ける必要がある。

防護機銃:12,7mm M2ブローニングを機体後方上部に回転式で2門、機体後方下部に固定式で1門装備している。カバー範囲はそれなりにあるもののプレイヤー自身が操作できない事と1発当たりのダメージ量を考えると、防護機銃としてはあまり期待は出来ないと思った方が良いだろう。

チェニジアキャンペーンでは爆弾がなくなった変わりにM8ロケットが12発搭載されており、広範囲にロケットをばら撒く事が可能で、敵の装甲車などは簡単に処理する事ができる。
ーー加筆求むーー

 

【装甲】
20mm機銃が軽く当たった程度では落ちることは無いが、機動力が戦闘機に比べて劣っている上に機体が大きいため過信は禁物。
ーー加筆求むーー

 

【機動性】
攻撃機にしては有る方でBF110G2が相手ならフラップなどを使えば後ろを取ることができる。戦闘機との空戦は相手がよほどの下手でない限り勝つことはできないが最高速度はそこそこあるので直線的に逃げればある程度の時間を稼ぐことができる。その間に味方に助けて貰うか適当なところで乗り捨てるか考えよう。もし戦闘機相手に後ろを取られても生き残りたいような場合は、機体を左右に揺らしながら移動すると被弾率を下げられる。
ーー加筆求むーー

 

【総論】
ノルマンディーの連合軍側で一番多くの爆弾を運ぶことができる機体でドイツ側のJu 188と違い自分で操作できる機銃を装備しているため、ある程度の自衛能力がある。そこそこ高い機動力を活かして適所に爆弾を投下し戦場の至る所にブローニングをばら撒き敵の気を引き付けて地上の味方をサポートしよう。
ーー加筆求むーー

史実

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ーー加筆求むーー

小ネタ

A-20とドイツ側のJu 188とを比べるとあちら側より搭載できる爆弾量が少ない。(Ju 188 250kg 2X3 6発)

コックピットの視界が広いため斜め後ろに付かれても敵機を視認することができる。

マイナスGをかけるとエンジンが止まるため急な機首下げは避けた方が良い。(特に低高度では
ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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