
概要
2023年10月のイベント「装備補給:チュニジアの空挺部隊」にて配布された第1落下傘連隊 第2空挺大隊が装備しているBR2短機関銃。ベテランボックスにて入手可能。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | Ⅱ |
距離毎ダメージ減衰率
| 距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 150 | 200 | 300 |
| 打撃力 | 5.7⇒6.8 | 3.3⇒4.0 | 2.8⇒3.4 | 2.7⇒3.2 | 2.5⇒3.2 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 9.0 |
|---|---|
| 打撃力 | 5.7⇒6.8 |
| 銃口初速(m/秒) | 400⇒400 |
| 発射速度(発/分) | 500⇒570 |
| リロード時間 (秒) | 2.5⇒2.2 |
| 拡散値 | 77⇒△△ |
| 反動制御(%) | 70⇒△△ |
| 垂直反動 | 42⇒37 |
| 水平反動 | 10 ⇒9 |
| 供給システム*1 | 32発弾倉 |
| 重量(kg) | 5.2 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 11.2 |
| 射撃方法 | オート,セミオート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
特殊作戦向けサブマシンガン。素直な反動でかなり扱いやすく、理想的な性能の短機関銃である。
【火力】
打撃力は6.8とLanchesterとほぼ同程度。発射速度は他の英国製SMGに比べ控えめだが、ほぼ気にならないレベルである。
装填速度も若干他よりも0.1秒ほど早いため、取り立てて欠点と言える点は無い。
【適正距離】
至近~近距離。反動と拡散値が他の英国製SMGに比べ優秀な為、少し離れた敵に対しても命中させられる。
【命中精度】
拡散値は他の英国製SMGに比べてかなり良好である。
反動制御値、水平反動値も低めで暴れ馬のように左右にブレる事は無い。垂直反動が37とやや高めである為、しっかりリコイルコントロールをしないと上に跳ね上がってしまうので注意しよう。
【総論】
空挺兵自体がかなり強力な兵科だが、この銃自体も非常に扱いやすく優秀な部類に入るだろう。
同BR空挺のM1A1カービンよりもこちらの分隊を選択する人が多いのはその為である。
垂直反動がやや高めなので、抑制するPerkを付けた方がいいかもしれない。
史実
ウェルガンは、1942年に特別作戦執行部(SOE)向けに開発された試作短機関銃で、フランスに空挺降下する特殊工作員のために設計された銃である。
「Wel」の名前の由来はWelrod mk.2と同じく、ステーションIXの所在地ウェルウェインの頭文字。
この銃は失敗したI.S.R.Bカービンを基にEric Normanによってバーミンガム・スモール・アームズ(BSA)にて設計された。
ウェルガンは近距離における戦闘を考慮して設計されており、かつ訓練が少なくても扱える簡素さを目的として作られた。初期モデルでは信頼性に不安があったものの、後期モデルではSten Mk IIと同程度の信頼性を獲得している。
ウェルガンはパチェット・サブマシンガン(後のスターリング短機関銃)やステンMk.Vと比較され、寒冷地での戦闘に難ありとして1943年末までには開発が中止された。
SOEエージェントのピーター・ケンプがアルバニアに降下した際にウェルガンを所持していたとされているが、最初の戦闘でジャミング起こしたと言われている。
また、奇妙な事にクロアチアでもWelgunのコピーと思われる短機関銃が確認されており、そちらに関してはベオグラード陸軍博物館で展示されている。
小ネタ
ーー加筆求むーー
