

概要
アメリカ軍航空機ツリーで11番目に使用可能になる航空機である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 3 |
| BR | IV |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 2 |
| 最大速度(km/h) | 550.80 |
| 最大上昇率(m/s) | 18.43 |
| 最短完全旋回時間(秒) | 19.57 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 機首固定機銃 | 20mm イスパノマークII機関砲 | 4 | 1132 |
| 主翼固定機銃 | 7.7mm ブローニング機関銃 | 6 | 6000 |
| 後部銃座 | 7.7mm ヴィッカース K 機関銃 | 1 | 1000 |
| ロケット | RP-3 ロケット弾 | 8 | 8 |
解説
特徴
英国空軍第18隊.No.144飛行中隊配属の攻撃機パイロットII付属のBeaufighter Mk.Xイギリス軍攻撃機である。
1枚目が全体図、2枚目がエイム時、3枚目が上を向いた時のコックピットから見える様子、4,5枚目が右と左後ろを向いた時の見え方。





【火力】
前方機銃は機首に20mm×4門、右翼に7.7mm×4門、左翼に7.7mm×2門とかなり強力。敵機だけでなく、非装甲目標への機銃掃射も有効である。
さらに翼下に搭載しているRP-3ロケットはスペックだけ見ればP-47D-28のHVARロケットより威力が優秀で、高い地上攻撃能力を持つ。
直撃すれば戦車の撃破も可能だが、機体中心から離れた位置に搭載されているため7.7mm機銃の曳光弾を照準予測に使うことをオススメする。
後部銃座は7.7mm機銃を1門装備しているが、あまり強力とは言えない。
【装甲】
大柄な機体ゆえに被弾面積が大きく、20mm以上の機関砲を喰らうとひとたまりもない。
【機動性】
双発攻撃機の中では悪くないので、Ju 188 A-2などは追いかけまわせるかもしれない。
しかし戦闘機から逃げ切れるほどの機動性は持ち合わせていない。
【総論】
機銃火力、ロケットの威力を考えると連合軍攻撃機の中でもかなり上位の性能と言える。
しかしBf 109 K-4や四式戦闘機といった高機動・高火力の戦闘機が跳梁跋扈する高BR帯で飛ばし続けるのは至難の業。
適宜地上戦闘を行いながら、ここぞというタイミング本機を繰り出して敵歩兵集団をロケット攻撃でかき乱すことができれば、チームの勝利が近づくはずである。
史実
ボーファイターは、1939年に初飛行した多目的戦闘機で、ボーフォート雷撃機を元に開発された。あだ名は「ささやく死神」。日本側が付けた物で、静かなエンジン音を立てて急襲するボーファイターは脅威だった。
元は長距離戦闘機として設計されたが、急降下爆撃機、雷撃機など多用途にて運用された。前方機銃は20mm機銃4門、7.7mm機銃6門と過剰なまでの搭載量で、地上目標への機銃掃射で絶大な火力をもたらした。
ボーファイターMk Xは「雷撃機」として開発されたボーファイターにおける最後のバリエーションで、1942年から1945年にかけて2,231機が生産された。Bristol Hercules XVIIエンジンを搭載し、低空での高速性能が向上している。
ボーファイターは主にイギリス空軍沿岸司令部にて運用され、1943年中頃の10ヶ月間で29,762トンの敵船を撃沈し、戦争終盤までに150,000トンを超える敵船を沈没させた。
地中海戦線では49機の戦闘機を撃墜、太平洋ではビスマルク海の戦いで8隻の輸送船と4隻の駆逐艦を撃沈する一角を担った。
戦後はギリシャ内戦やマラヤ危機でも運用されたいう。
小ネタ
- ボーファイターのビスマルク海海戦での戦闘は映像に残されている。雷撃機に見せかけて駆逐艦に向け低空で接近し、その重武装で機銃掃射し大混乱を起こした。
リンク先
出典/参考文献
コメント
- BR3の悲しみ。RP-3は強いけど、BR5に高確率で送られるからサンボルでよくね?となる。サンボルなら対空もできるし。 -- 2025-03-25 (火) 22:01:40
- アメリカのBR3がBR5と分離されたと思ったらこいつはBR4送りになってた悲しみよ。 -- 2025-09-11 (木) 23:46:18