Beretta M1

Last-modified: 2024-04-19 (金) 18:28:15

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概要

ベレッタM38のバリエーションの1つ。空挺部隊向けに開発されたが生産性の悪さから正式化は見送られた。

BR・Tier

項目数値
Tier3
BRII
旧使用可能キャンペーン
モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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距離毎ダメージ減衰率

項目改修前⇒改修後
距離(m)101001502003001500
打撃力5.7⇒6.83.3⇒4.02.8⇒3.42.7⇒3.22.5⇒3.0
貫徹力(mm)1.0⇒1.00.1⇒0.1

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)9.00
打撃力5.7⇒6.8
銃口初速(距離/秒)400⇒400 / sec
発射速度(発射数/分)450-500⇒520-570 / min
リロード時間 (秒)2.8⇒2.5
垂直反動20⇒18
水平反動8⇒7
供給システム*140発弾倉
重量(kg)4.1
弾倉質量(g)11.2
射撃方法オート/セミオート

解説

特徴

低反動と40発弾倉により使いやすいドイツ軍BR2のサブマシンガン。
(BR調整により本銃の開発研究Tierは3だが、反映されるBRは2である。)
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【火力】
単発火力自体は以前に解放されているMP 28同様の数値だが発射レートが向上しており瞬間火力は上がっている。
また40発弾倉となり継戦能力にも優れる。
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【適正距離】
近距離が望ましいが低反動により中距離でも当てられる。
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【命中精度】
SMGとして標準的な精度。
反動が小さいことから連続発射してもブレは小さい。
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【総論】
使い勝手や使用感がMP40と似ており総じて優秀なサブマシンガン。
MP40と比べると威力が若干下がった代わりにマガジン装弾数が8発増えた。一長一短なので好みで選ぶとよい。
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史実

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ベレッタM38のバリエーションの1つ。放熱筒が省略され、MP-40のようなピストルグリップと折りたたみ銃床がとりつけられている。放熱筒を廃止した代わりに発射レートは550発に抑えられた。
空挺部隊向けに開発されたが生産性の悪さから正式化は見送られてしまった。本銃を元にピストルグリップと折りたたみ銃床を妥協して開発されたのがBeretta M38/42?である。
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小ネタ

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出典/参考文献

 

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*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数