Carcano M1891

Last-modified: 2024-01-20 (土) 13:58:37

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概要

カルカノM1891はイタリアの主力小銃。6.5×52mmカルカノ弾を使用する。

BR・Tier

項目数値
Tier2
BRII
旧使用可能キャンペーン
モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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距離毎ダメージ減衰率

項目改修前⇒改修後
距離(m)1010020030040010001500
打撃力14.2⇒16.311.8⇒13.69.9⇒11.48.5⇒9.87.1⇒8.22.3⇒2.61.3⇒1.5
貫徹力(mm)**⇒1.0**⇒0.1

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)6.50
打撃力14.2⇒16.3
銃口初速(距離/秒)660⇒660 m/sec
発射速度(発射数/分)52-57⇒60-66 shots/min
リロード時間 (秒)3.5⇒3.5
垂直反動65⇒65
水平反動16⇒16
供給システム*16発弾倉
重量(kg)3.8
弾倉質量(g)22.8
射撃方法マニュアル

解説

特徴

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【火力】
フルレングスのライフルでKar98kに比べても高い打撃力を持つ。距離減衰の面でも優秀であり、未改造でもある程度戦える。(M41に比べて3インチほどしか銃身長の差がないのに打撃力が高すぎる)
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【適正距離】
標準的なライフルの交戦距離(40~100m程度の中距離)で運用することを奨める。
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【命中精度】
ライフルとして標準的。
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【総論】
打撃力・距離減衰・リロードなどの面からイタリアのボルトアクションライフルの中では最も優秀な銃ではないだろうか。連射速度に優れるカルカノM38?や他のセミオートライフルとの択になってくるだろう。
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史実

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カルカノM1891は1890年にサルヴァトーレ・カルカノによって開発され、イタリア陸軍や軍警察(カラビニエリ)のベテリ・ヴィタリ小銃を置き換える形で1892年から生産された。設計にあたってはGew88を参考にしたらしく動作機構はモーゼル式、給弾に関してはマンリッヒャー式となっている。
第二次大戦時の歩兵銃としては長大な銃身や低打撃力な弾薬、必要以上に長くとられた照尺など著しく旧式であったがM38、M41とともにイタリア軍の主力小銃を務めた。
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小ネタ

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出典/参考文献

 

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*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数