概要
モスクワキャンペーン連合軍で課金で使用可能になる中戦車である。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
〇 | - | - | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 6人 |
砲塔旋回速度(°/C) | 12° / C |
俯角/仰角(°) | -9 /+20 |
リロード速度(秒) | 4.8 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 51 /38 / 38/ 13 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 51 /51/ 38 |
馬力 | 400hp at 2400rpm |
重量(t) | 27.7 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 38.64 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 75mm M2 砲 | 1 | 50 | △△ / △△ / △△ |
副砲 | 37mm M5 砲 | 1 | 179 | / △△ / △△ |
同軸機銃 | 7.62mm M1919A4 機関銃 | 1 | 3000 | △△ / △△ / △△ |
車長用銃塔機銃 | 7.62mm M1919A4 機関銃 | 1 | 3000 | △△ / △△ / △△ |
解説
モスクワキャンペーン連合軍で課金で使用可能になる第31軍.第8戦車大隊配属の(プレミアム)戦車兵付属のアメリカ製のM3中戦車である。アメリカのレンドリース法により、ソ連軍側にもこの戦車が配備された。軍事レベルを上げなくてもすぐに使用可能の戦車である。
特徴
チェニジアのイギリス軍が使用するM3グラント中戦車と同じ同類になる戦車だ。ただこちら側の戦車は砲塔のサイズが小さく装甲もイギリス側のM3中戦車よりも薄い、代わりに車長用銃塔が付属されており実質、同軸機銃が二つあるのが特徴である。ソ連軍側からは大きな車高の高さから“двухэтажный / трёхэтажный”(二階建て/三階建て の意)等ニックネームをつけられていたが車高があり遠方から発見されやすく、被弾しやすい上に被弾時の発火性が高いことから“братская могила на шестерых / братская могила на семерых”(6人用/7人用共同墓地、の意)などと呼ばれてしまっている。
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【火力】
イギリス軍のM3グラント中戦車と同じく、車体に75mm砲が付いており強力な敵戦車を撃破するには車体で狙う癖が必要である為、慣れる必要がある。砲塔部分の37mm砲は旋回速度も悪くない為、とても使いやすいが、37mmと威力が小さいので榴弾でも歩兵相手だと物足りなさはあるので車体の75mm砲の榴弾をメインに使った方がいいだろう。しかし75mm砲弾は弾数がさほど多くはないので榴弾切れに注意しなければならない。同軸機銃が2つも付いてるのでそちらで歩兵の大群をある程度一掃可能である。
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【装甲】
装甲は可もなく不可もなくだが車高が高いので位置がすぐにバレやすいので敵の対戦車砲と空爆には注意したほうがいい。それと指揮官用のハッチが何故か無いのでいつのまにか対戦車兵器を持った敵歩兵に側面から攻撃される事があるので注意しよう。アプデで改善され指揮官用ハッチも開けるようになり見通しも良くなり敵の回り込みにもある程度対応できるようになった。
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【機動性】
イギリスのM3中戦車と同じで少し重いがそれ程問題でもない。坂道とクレーターには注意する必要がある。
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【総論】
結果的には二つの大砲と2つの同軸機銃で歩兵相手には無双に近い攻撃力を持っており、操作に慣れれば強力な戦車になる。軽戦車相手にも問題なく対処できるが、ドイツ軍の75mm砲や50mm砲だと正面でも貫通されるので敵の強力な戦車がきたらなるべく先手必勝を心がけるといいだろう。
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史実
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小ネタ
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