M1921 Thompson 20

Last-modified: 2025-03-26 (水) 16:56:11

M1921 Thompson 20.png

イベントOperation "Snow Mayhem"で入手できた日本BR2のサブマシンガン。
20発弾倉バージョンのトンプソンである。

項目数値
Tier
BRII
距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)10100200
打撃力**⇒8.2**⇒5.5**⇒3.3
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)101500
貫徹力(mm)1.0⇒1.00.1⇒0.1
項目初期値⇒最大値
口径(mm)11.40
打撃力⇒8.2
銃口初速(m/s)265⇒265
発射速度(発/分)△△⇒1040
リロード時間 (秒)△△⇒1.8
拡散値68⇒68
反動制御(%)70⇒70
垂直反動⇒39
水平反動⇒13
供給システム*120発
重量(kg)4.0
スプリント係数(%)100
カートリッジの質量(g)21.3
射撃方法オート,セミオート
銃剣-

日本で使えるトンプソン。
連合ツリーのものが30発弾倉でBR3以上の装備だが、こちらは20発弾倉でBR2となっている。

 

【火力】
発射速度1040発/分と、BR2でありながらBR4のTokyo Arsenal SMGに匹敵する瞬間火力を持つ。打撃力も45ACP弾なのでSMGでは高め。
一方で装弾数が20発となっておりあっという間に撃ち尽くしてしまうが、幸いリロード時間が1.8秒と爆速。

 

【適正距離】
近距離向け。
ただでさえ垂直・水平反動が他の日本軍SMGより高いのに、発射速度も凄まじいので反動の制御はパークがあってもストレスを感じる。
45ACP弾特有の遅い弾速も加味すると数十メートル以遠では有効打を出しにくいかもしれない。
腰だめ撃ちでの屋内制圧のような場面では強さを発揮しやすい。

 

【命中精度】
前述の反動もあり、悪め。
サイトの視界は良いので、近距離で乱射する分には問題ないだろう。

サイト クリックで表示

M1921 Thompson 20 Ironsight.png

 

【総論】
日本軍低BR帯SMGの中では異質な、発射レート高めで荒ぶるタイプのSMG。
開けたマップでは少々使いにくいが、アップデートで追加されたビルママップとの相性はかなり良いと思われる。
"Snow Mayhem"で2挺、2024年末のイベントで1挺、最大で3挺まで入手することができた。

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最新の30件を表示しています。コメントページを参照

  • 何気に本家米軍トンプソンシリーズのどれよりも連射速度高いんだな… -- 2025-02-27 (木) 14:41:01
  • 自分は去年末での一丁しか持ってないのが残念だけど、割と使い勝手良いと思う。
    レート高くて荒ぶるとは言え、拠点で50m以内での撃ち合いを意識してればかなり戦える。 -- 2025-03-26 (水) 16:56:11

*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数