
概要
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 4 |
| BR | IV |
性能
| 発射速度(発射数/分) | 1200 |
|---|---|
| 拡散値 | 15 |
| 反動制御(%) | 10 |
| 垂直反動 | 4 |
| 水平反動 | 7 |
| 供給システム*1 | 200発マガジン |
| 噴流の射程距離(m) | 32 |
| 噴流のダメージ | 60 |
| 重量(kg) | 19.5 |
| スプリント係数(%) | 75 |
| 射撃方法 | オート |
解説
特徴
ーー加筆求むーー
【火力】
射程が伸びたM1火炎放射器。威力も上がっており、ゲームのシステム上Tier1武器であることは間違いない。2023/3/8時点でエフェクトが若干修正され、使いにくくなった。
【適正距離】
射程以内ならok
【命中精度】
適当にばら撒いて下さい
【総論】
Tier1
史実
M1 FlamethrowerとM1A1 flamethrowerの後継として1943年に実戦投入された火炎放射器。
従来モデルで特に問題とされたバッテリーを介する発火方式が廃止され、点火カートリッジ方式による点火方式となっている。シリンダーには5発の点火カートリッジが装填されており、5回の噴射が可能だった。
その他にも圧力調整器、自動閉鎖弁など改良が行われ、M1A1 flamethrowerよりもずっと信頼性の高い火炎放射器となっている。
第二次世界大戦では太平洋戦線や、西部戦線において主に使われた。トーチカ等に立てこもる敵兵に最も恐れられる武器であったが、従来の火炎放射器と変わらず射手が標的になりやすい問題は変わらずシャーマン戦車に搭載される等の対策も行われた。
戦後のベトナム戦争においては改良型(M2A1-7)が用いられており、米軍においては1978年まで使用されていたと言われている。
M2は主にオーストラリア、ブラジル、フィリピン、日本などでも戦後運用され、日本の自衛隊は現在でもM2を改良した「携帯放射器」を運用している。
ーー加筆求むーー
小ネタ
ーー加筆求むーー
出典/参考文献
コメント欄
- 射程と威力向上したおかげで中距離のやつも問答無用で焼けるけど3割程度弾減るのが痛すぎるから単純に拠点でぶんぶん振りまくって敵の進行妨害する目的なら初期の方が良い -- 2024-10-07 (月) 13:31:52
- 解説が雑で好き -- 2024-10-21 (月) 17:54:04
- ノルマンディのバンカーや太平洋の洞窟で使う快感は中毒性がある -- 2025-02-24 (月) 11:17:40
- 夢中で使ってたらあっという間に燃料なくなる。 -- 2025-02-24 (月) 13:55:21