概要
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | - | - | 〇 |
距離毎ダメージ減衰率
項目 | 改修前⇒改修後 | |||
---|---|---|---|---|
距離(m) | 10 | 100 | 200 | 1500 |
打撃力 | 5.6 | 3.8 | 2.2 | ** |
貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 11.50 |
---|---|
打撃力 | 5.6 |
銃口初速(距離/秒) | 200 |
発射速度(発射数/分) | 140-150 |
リロード時間 (秒) | 8.4 |
垂直反動 | 66 |
水平反動 | 39 |
供給システム*1 | 6 |
重量(kg) | 1.2 |
弾倉質量(g) | 9.6 |
射撃方法 | セミオート |
解説
455口径および38口径の双方で生産されたウェブリー・リボルバーの最終バージョン。
特徴
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【火力】
あくまで拳銃であり打撃力は低い。口径が11.5mmに拡大されたとはいえほぼ変わらないだろう。
レア度は上がったものの、Enfield No.2 MkIやColt New Serviceと比較すると発射速度が低めのためやや使いづらく感じる。
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【適正距離】
10m程度か。ナイフで戦うよりはマシ。
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【命中精度】
並程度。そもそも、遠距離を狙うこと自体がほぼないと思われるので特に気にならないであろう。
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【総論】
あくまでサブ武器であり、武器が弾切れになったときやボルトアクション装備兵で室内戦をする際に用いると良いだろう。少なくとも、弾倉に弾がある間はナイフよりはマシである。
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史実
ウェブリーリボルバーは1887年から1970年にかけて運用された英連邦軍の標準軍用拳銃で、ボーア戦争、第1次世界大戦、第2次世界大戦など多くの戦争で広く利用された。
Mk VIは1915年に採用されたモデルで、航空兵や機関銃手、塹壕襲撃兵などに広く用いられた。第2次世界大戦中のイギリス軍の制式拳銃はEnfield No.2 MkIではあったものの、拳銃不足のためにウェブリーMk IV (.38/200口径) 及びMk VI (.455口径) の両方が戦時中に供給された。
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小ネタ
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