[強襲]

Last-modified: 2016-04-28 (木) 11:33:25

強襲 /

Tier1*1

トリプルスラスト

[添付]Lv活力EN発動CT射程
40即発動10.0秒3.0m
攻撃力の88%のダメージを与える打撃を3回繰り出す。
  • 補足情報
    • やや大きめの消費と長めのCTで安定した威力を繰り出す攻撃。
      単品で見ると魅力は薄いが、続くフラッシュブレードを加味すれば十分な性能。
    • フラッシュブレードまで含めた場合、消費60の威力484%。
      対にあるフィアスと比べると燃費、火力期待値、安定感全てで勝る。
      劣るのはCT10秒という手数。
      • 強襲に短CTで主力となるスキルが存在しない点が大きい。
        そのため取得するならばCTである10秒間を効率回せるスキル各種を意識したスキル振りを考えたい。
  • PvE評価
  • PvP評価

コンバットマスタリー(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
10
クリティカル発生が10%上昇し、クリティカル発生の30%が攻撃力に加算される。
  • 補足情報
    • 攻撃力の大半を担う必須スキル。取らないという選択肢は事実上ない。
  • PvE評価
  • PvP評価

フィアスアタック

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動5.0秒3.0m
攻撃力の145%のダメージを与える。行動を中断して即発動できる。
〈発動条件〉
ディープスラッシュを命中させる。
  • 補足情報
    • 初期スキルディープスラッシュからの連携攻撃となるスキル。
      威力と消費バランスも連携スキルの割りに平凡と言ったところ。
      続くデスパレートスラッシュまで含めて評価したい。
    • ディープスラッシュと合わせた場合、消費50の威力282%。
      デスパレートスラッシュまで繋げて、消費70の549%。
      対にあるトリプルと比べると額面上はかなり見劣りがする上に転倒効果もない。
      • こちらの最大の売りはCT5というトリプルの2倍の回転速度である。
        消費対効果では分が悪いものの、総ダメージ貢献という意味ではこちらの方が上。
    • ディープスラッシュのCTに比べてこちらのCTの方が長いため、
      ディープスラッシュを最短で回すと連携発動しなくなる。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • トリプルに比べダメは低いが、こちらは圧倒的に早いモーションと回転率が売り。

Tier2

フラッシュブレード

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動0.0秒3.0m
攻撃力の111%のダメージを与える打撃を2回繰り出し、対象を転倒させる。
行動を中断して即発動できる。
〈発動条件〉
トリプルスラストを命中させる。

前提スキル「トリプルスラスト」

  • 補足情報
    • トリプルスラストから派生する連携攻撃スキル。
      消費に対する威力のバランスは相当良好な上に転倒させることができる。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 行動を1つ挟むものの、それなりの速さで転倒を繰り出せるのは魅力的。
      加えて威力も十分なためかなり凶悪な性能。

モータリティ(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
--
敵にクリティカルを命中させる度に、50%の確率で攻撃力の80%の追加ダメージを与え
る。(2秒ごとに発動判定)
  • 補足情報
    • クリティカルが発生すると確率でご祝儀追撃が発生するスキル。
    • 序盤で取れる自動追撃系のスキルとしてはかなり優秀で、最後まで火力として相応の仕事をしている優良スキル。
  • PvE評価
  • PvP評価

デスパレートスラッシュ

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動0.0秒3.0m
対象に攻撃力の267%のダメージを与える。行動を中断して即発動できる。
〈発動条件〉
フィアスアタックがクリティカルで命中。

前提スキル「フィアスアタック」

  • 補足情報
    • 条件付でフィアスアタックから更に連携する攻撃スキル。
    • 消費と威力のバランスは相当凄まじく、実質CT5と非の打ち所はない。
      …発動条件以外は。
      • その発動条件が大きすぎる欠点であり連携派生率の関係で総合的に見ると物足りなさは残る。
    • 説明文には書かれて無いが、軽いノックバック効果が付随する。
  • PvE評価
    • 希望のソウルスキルやフューリーサークルなどと組み合わせることで、
      発生率を底上げできればかなり見え方は変わってくる。
  • PvP評価
    • 厳しい条件を乗り越えてもフラッシュブレードに対して極端な攻撃力があるわけではないのが問題。
      バフなどで発動が保障されたとしても転倒とダメージ60%では釣り合わない。

Tier3

急襲(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
--
ダッシュスラッシュを使用すると、5秒間、活力回復量が100%増加する。
  • 補足情報
    • 発動すると5秒間活力の回復量が2倍になるスキル。
      • 回復量は12から24に増加、それを5秒なので60の活力を得ることが出来るスキル。
        ダッシュスラッシュが消費30のため純粋な回復量は30に留まる。
    • 数少ない活力問題に働きかけるスキル。その汎用性も含めてかなりの強スキルである。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 元々ダッシュは良く使う上、連続2~3スキルで枯渇する活力を4~5くらいまで拡大出来る点は大きい。

シャドウアタック

[添付]Lv活力EN発動CT射程
10即発動1.0秒
攻撃力が50%減少し、消費活力量が20%増加するが、敵を同時に6体まで攻撃できる。
この効果は、ターゲットの周囲5m以内の敵に適用される。
スキルをもう一度使用すると、効果を解除できる。
  • 補足情報
    • 発動状態を任意で切り替えることが出来るトグル式のバフスキル。
      発動中は範囲攻撃がやり放題になりものの、攻撃力減少や燃費の悪化といったペナルティも発生する。
    • あれば便利なのだがペナルティが結構大きいため使い方はよく考える必要がある。
      • 2匹相手ならば総ダメージ的には燃費が悪化するだけ、3匹相手ならば使えなくはない性能。
        そして上限が6匹のためそれ以上になると途端に火力不足になるという、悩ましいバランス。
    • これで拡散した攻撃はダメージを与えるだけであり、
      転倒や気絶といった効果は直接ターゲットした対象にみ効果が現れる。
    • フィアスアタックやファイナルアタックのように、
      特定スキルのクリティカル発生で他スキルに派生するものを組み合わせるのはあり。
      巻き込んだ対象のうち1体でもクリティカルとなれば条件を満たすため、連携発動はやりやすい。
      • フィアスアタックはCT5のため範囲火力としてこのスキルとの相性は良い。
      • ファイナルアタックを入力して即解除からの
        ペネトレーション、クロススラッシュコンボは強力は範囲攻撃になる。
  • PvE評価
    • 攻撃力は50%の減少ため、スマートマッチングボーナスから見れば120%→70%と4割減少程度にとどまる。
    • バフスキルも加算方式のため、エクスポーズなどを運用すれば思ったより火力は維持できる。
    • 活力があるうちに倒せるならいいのですが長期戦や連戦になると気合や急襲を使っても活力が枯渇可能性が高くなるためあまりおすすめはできない。
      また、活力消費量とダメージを与えた時の期待値が他職と比べて大変低く単体で潰していくときの速度などを加味した場合
      盾のターゲットと同じものを攻撃したほうが明らかに殲滅速度は早い。
  • PvP評価

剣舞(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
-
ダッシュスラッシュを使用すると、5秒間攻撃速度が8%上昇。
  • 補足情報
    • ダッシュスラッシュにバフ効果を上乗せするスキル。
    • バフ効果はCTと効果時間の関係で永続バフにはならない。
    • 全体的に地味。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • ダッシュから続くコンボならば、このバフを盛る事で密度の濃い連撃が期待出来る。

Tier4

ライトニングスラッシュ

[添付]Lv活力EN発動CT射程
50即発動30.0秒10.0m
瞬時に対象の頭上に移動して1秒間、行動不能状態にする。
半径4m以内にいる全ての敵に攻撃力の226%のダメージを与える。
  • 補足情報
    • 無難な性能にまとまっている範囲攻撃。使い勝手はかなり良い。
    • CTと威力のバランスは平均を下回るものの、行動不能を付与できたり、突進性能を持っていたり、
      範囲攻撃以外の部分も優秀。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 突進と実質の隙消し行動不能性能をあわせ持つ脅威の始動スキル。
      強襲は性能上瞬間的に火力を発揮することを得意とするため、
      突進で後手に回らないというのは意味が大きい。

疾走

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動60.0秒
6秒間、移動速度が40%上昇。
  • 補足情報
    • 移動速度40%は目に見えて早くなる。
      6秒とはいえ各種対応への機動力と思えばその効果時間は短くはない。
  • PvE評価
    • 対ボスなどでポジションコントロールには強いがそれだけである。
  • PvP評価
    • 任意で機動力を補強できるのは中々に強い。
      あらゆる場面で利便性を感じるスキルである。

ペネトレーション

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動0.0秒10.0m
前方10m以内にいる敵を斬り進み、攻撃力の283%のダメージを与える。
行動を中断して即発動できる。
〈発動条件〉
ファイナルアタックがクリティカルで命中。
  • 補足情報
    • 対象のいる方向に10mの突進を行い、その軌道上にダメージを与えるスキル。
    • 性能は非常に強力ながら発動条件がネック。安定して使うには一工夫が必要。
    • 目の前に対象がいる場合でも10mの移動を行うため、戦闘箇所から大きく離脱することになる。
      ダッシュスラッシュや続くクロススラッシュなど、戻る手段を用意しておかないと、
      思ったよりDPSは伸びない結果に。
  • PvE評価
    • 使用はある程度慎重に行うこと。
      10m突進した結果、ダメージゾーンに突っ込む、他の敵を釣るなどしては危険なことに。
      • 特に他の敵を釣ることは最悪PT全滅に繋がりかねないので要注意。
  • PvP評価
    • 条件が少々厳しいが、ダメ性能は強力でクロスと合わせると強襲でトップクラスの威力を誇る。

Tier5

オンスロート(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
-
ファイナルアタックを命中させる度に20秒間、攻撃力が2%上昇する。
効果は最大5回まで重複する。
  • 補足情報
    • 凄く地味なバフ効果が得られるスキル。
    • ファイナルアタックのCTに対して効果時間は長く、戦闘中永続すると思えば性能は低くない。
      • ボス戦を120秒と仮定し、一切途絶えなければ平均効果は8%強であり、下手なバフより効果が高い。
  • PvE評価
    • 事実上対ボスか連続単体狩り専用の性能。
      IDPTでは基本的に途絶えるので、対雑魚での恩恵はかなり小さい。
  • PvP評価
    • このバフを積み重ねられる状況も、維持できる状況もかなり少なく空気スキル。

ヒットアンドアウェイ

[添付]Lv活力EN発動CT射程
0即発動20.0秒3m
半径3m以内にいる全ての敵に107%のダメージを与え、8m後方に跳躍する。
蓄積した敵対値を減少させる。行動を中断して即発動できる。
  • 補足情報
    • 火力の嗜み、ヘイト減少スキルに少々の範囲攻撃がついているバージョン。
    • 範囲攻撃としては物足りなさが残る。CTと威力のバランスが弱い。
    • ヘイト減少スキルとしては非常にCTが短いが、他スキルが「大幅に減少」に対してこちらは「減少」、
      そういった意味での効果は平凡に収まるのかもしれない。
    • 8mのバックステップ+中断発動可能のためポジションコントロールとして使えなくはない。
  • PvE評価
    • どこを切り取っても中途半端な感じは否めない。
  • PvP評価
    • 8mのバックステップをどう見るかである。
      前転とあわせれば15m程度の離脱行動が可能となるため、機動力として考えればなくはないのだが。

クロススラッシュ

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動10秒10m
前方10m以内にいる敵を斬り進み、攻撃力の147%のダメージを与える。
ペネトレーションが命中していると、100%のダメージが追加される。

前提スキル「ペネトレーション」

  • 補足情報
    • 対象のいる方向に10mの突進を行い、その軌道上にダメージを与えるスキル。
    • 目の前に対象がいる場合でも10mの移動を行うため、戦闘箇所から大きく離脱することになる。
      ダッシュスラッシュやライトニングスラッシュなど、戻る手段を用意しておかないと、
      DPS的にはマイナスになりかねない。
    • 追加ダメージや前提スキルを考えればペネトレーションとセットで使いたいところ。
      こちらは単体でも繰り出せるため、移動スキルとしても使えなくはないが。
  • PvE評価
    • 使用はある程度慎重に行うこと。
      10m突進した結果、ダメージゾーンに突っ込む、他の敵を釣るなどしては危険なことに。
      • 特に他の敵を釣ることは最悪PT全滅に繋がりかねないので要注意。
    • 性能上ペネトレーション後に元の位置に戻るのに非常に適した性能。
  • PvP評価
    • 常時使える10mの簡易突進スキルとしても使える。
    • 対象を追い越す効果も、上手く使えば遠距離職に対して追撃し易くなる。

Tier6

エクスポーズ(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
-
ディープスラッシュが命中すると5秒間、攻撃力が5%上昇する。
  • 補足情報
    • 基本スキルであるディープスラッシュでバフを獲得できるようになる。
    • CT待ちなどの関係でほぼ使うことになるスキルのため取って損はない。
    • ディープスラッシュがCT以外で魅力が薄いのがネック。
      維持するために細かく使うと本末転倒になりかねない。
      • フィアスアタックを取得している場合は特に意識せず維持できるためかなり有用。
  • PvE評価
  • PvP評価

フィニッシュブロウ(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
-
生命力が30%以下の敵を攻撃すると5秒間、クリティカル発生が20%上昇する。
  • 補足情報
    • 最後のダメ押しに強力なバフを得るスキル。
    • この手のスキルでは珍しくバフ獲得型。効果も非常に大きく終盤戦では非常に有効。
  • PvE評価
    • どんな状況でも発動すればその効果は確かなもの。
      シャドウアタックと組み合わせると発動機会も稼げるため、幅広く有効に使える。
  • PvP評価

スタンスラスト

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発30.0秒3m
攻撃力の59%のダメージを与え、3秒間気絶させる。
  • 補足情報
    • シンプルに対象に気絶を叩き込むスキル。
    • モーションが小さく、3秒の気絶時間は他職のそれよりも有効に生かせる。
    • 威力はかなり低いものの、消費も相応に低いため扱いやすさが主眼。
  • PvE評価
    • ソロではそれなりに有効だが、IDPTでは空気。
  • PvP評価
    • 発生も早く潰されにくいというもの非常にプラス評価。
    • 強襲の一撃必殺性能を支えるスキルになっている。

Tier7

デフィニットエッジ

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動10秒3m
攻撃力の89%のダメージを与える打撃を4回繰り出す。行動を中断して即発動できる。
〈発動条件〉
消費した活力4当たり1%の確率で発動(5秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • いつの間にか発動条件を満たして大ダメージを叩き込めるスキル。
    • 全行動が発動トリガーになりうるため思ったより発動機会は多い。
    • ディープスラッシュやファイナルアタックなどで条件を満たした場合、
      活力消費(デフィニット条件)から攻撃が当たる(派生スキル条件)のため、
      「Q」にデフィニットエッジが割り込んでくる。よく見ないと攻撃が混ざることに。
  • PvE評価
    • とりあえず取って、とりあえず使う分にはそれなりに有効な性能。
      確実に発動する方法がないことをどう評価するかである。
  • PvP評価
    • 発動条件もネックながら、やや長いモーションも痛い。
      ラッシュの締めに撃てればいいな程度の扱いが妥当だろうか。

サバイバル(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
生命力が30%以下になると回避が50%上昇し、受けるダメージが30%減少する。
(30秒毎に発動判定、5秒間持続)
  • 補足情報
    • HPが一定以下になると自衛効果を得られるスキル。
    • 自衛能力は相当なもので、一気に被ダメージを抑えられる。
    • 問題は短い効果時間と長いCT。
  • PvE評価
    • 効果はともかく、効果時間に物足りなさが残る。
      瀕死の状況で5秒以内に連打を受ける状況がそもそもアウトである。
    • 多段攻撃に巻き込まれたときにはそれなりに有効。
  • PvP評価
    • 効果はともかく、やはり効果時間とCTがネック。

闇討ち(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
スタンスラストを命中させた直後、攻撃力が15%上昇。
(5秒間持続)

前提スキル「スタンスラスト」

  • 補足情報
    • スタンスラストに強バフ効果を乗せるスキル。
    • 効果時間は短いものの効果内容はそれなりのため、
      組み合わせるスキル次第ではバフスキルとしてのスタンスラストという可能性も見えてくる。
  • PvE評価
    • スタンスラストを採用する根拠。
      5秒間15%の攻撃力上昇をどう生かすか、そのビジョンは欲しい。
      • 安易に考えればシャドウアタック時の攻撃力の底上げや、
        シャドウスラッシュ+ディフィニットエッジを組み合わせての大ダメージ狙いだろうか。
  • PvP評価
    • 全体的に強力なスタンスラストに更にバフを上乗せできるのは強い。
    • 強襲の一撃必殺性能を支えるスキルになっている。

Tier8

クリティカルブロウ(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
-
クリティカルが発動する度に50%の確率でクリティカル発生が6%上昇。
効果は10秒持続し、最大5回まで重複。
(2秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • 戦闘中勝手にバフ効果を積み重ねていくパッシブスキル。
    • 発動条件とCTと持続時間を考えれば交戦中はほぼ永続だと見ても間違いはない。
    • 1段階あたりの効果もそれなりに大きく、最大5重という潜在能力も大きい。
  • PvE評価
  • PvP評価

覚醒

[添付]Lv活力EN発動CT射程
0即発動120秒
15秒間、攻撃力が10%上昇し、スキル使用に必要な活力が50%減少。
  • 補足情報
    • 火力とリソースを同時に補強できる強効果のバフスキル。
    • さらに気合などをあわせて一切手を止めないラッシュは魅力的。
    • 性能上、短CTの火力スキルが欲しくなるためフィアスアタックの優位性が増す。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 性能は決して低くはないが、どちらかといえば短期決戦向けでない性能と、
      競合スキルの関係で評価はシビアになりやすい。

クリュエルディシジョン

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動120秒
5秒間、クリティカル発生が100%上昇。
  • 補足情報
    • 5秒限定とはいえクリティカル発生が2倍になる。
      • 効果5秒に対してCT120をどう評価するかである。
    • このスキルに大技をあわせることで瞬間的な火力を相当に引き出せる。
    • クリティカル発動が色々なスキルの条件となっているため、それをクリアしやすくなるのもポイント。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • スタンスラストからのラッシュなどと組み合わせるとそのダメージはえげつないの一言。
      他の行動抑制スキルも組み合わせるとバフ時間中、一方的に攻撃できることも可能なため、
      カタログ以上の破壊力を提供してくれる。

Tier9

シャドウスラッシュ

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動10秒10m
対象に跳びかかり、1秒間、移動不能状態にして攻撃力の313%のダメージを与える。
クリティカルブロウ効果を1個消費する。

前提スキル「クリティカルブロウ」

  • 補足情報
    • 低消費、高威力、CT10、突進技と便利要素をかき集めた攻撃スキル。
    • 追加コストであるクリティカルブロウは特に意識せずとも取得できるため、
      開幕行動として選べない以外はデメリットを感じることは少ない。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 任意で繰り出せる攻撃の中では最大火力となるため、スタンスラストのお供などに。

覚醒強化(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
覚醒のクールタイムが25%短縮され、使用時に攻撃力と攻撃速度が10%上昇する。

前提スキル「覚醒」

  • 補足情報
    • 覚醒の効果がさらなる強化を得る。
    • 攻撃力20%、攻撃速度10%、活力消費減少50%、効果時間15秒、CT90秒。
      どのように運用しても相当に仕事が出来る強スキルである。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 性能は決して低くはないが、どちらかといえば短期決戦向けでない性能と、
      競合スキルの関係で評価はシビアになりやすい。

追撃(パッシブスキル)

[添付]Lv活力EN発動CT射程
攻撃する度に自身の移動速度が3秒間、20%上昇。
(1秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • 事実上交戦中は永続移動速度20%上昇である。
  • PvE評価
    • 戦闘中に移動することは多いが前転で事足りることが多い。
      それでもあえてこのスキルで機動力を確保する意味は薄い。
  • PvP評価
    • 機動力は戦闘力に直結するためそれなりに有用。

Tier10

暗殺の影

[添付]Lv活力EN発動CT射程
10即発動20秒
15秒間、攻撃力が8%、クリティカル発生が30%上昇する。
クリティカルブロウ効果を3個消費する。
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]11クリティカル発生上昇効果が32%に強化される。[勇気]11攻撃力上昇効果が9%に強化される。
2クリティカル発生上昇効果が34%に強化される。2攻撃力上昇効果が10%に強化される
3クリティカル発生上昇効果が36%に強化される。3攻撃力上昇効果が11%に強化される
4クリティカル発生上昇効果が38%に強化される。4攻撃力上昇効果が12%に強化される
5クリティカル発生上昇効果が40%に強化される。5攻撃力上昇効果が13%に強化される
[純粋]11クールタイムが1秒/2秒/3秒/4秒/5秒短縮される。[安息]11持続時間中、活力消費量が5%/10%/15%/20%/25%減少する。
2クールタイムが1秒/2秒/3秒/4秒/5秒短縮される。2持続時間中、活力消費量が5%/10%/15%/20%/25%減少する。
3クールタイムが1秒/2秒/3秒/4秒/5秒短縮される。3持続時間中、活力消費量が5%/10%/15%/20%/25%減少する。
4クールタイムが1秒/2秒/3秒/4秒/5秒短縮される。4持続時間中、活力消費量が5%/10%/15%/20%/25%減少する。
5クールタイムが1秒/2秒/3秒/4秒/5秒短縮される。5持続時間中、活力消費量が5%/10%/15%/20%/25%減少する。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

前提スキル「シャドウスラッシュ」

  • 補足情報
    • 効果時間や効果内容の割りに圧倒的に短いCTを誇るバフスキル。
    • カタログ上は非常に有効ながら、追加コストであるクリティカルブロウ3個がかなりの壁。
      • 手数やクリティカル率を考えると3個を溜めるにはそれなりに時間が必要。
        シャドウスラッシュの使用を含めるとかなりのクリティカル率を得なければ安定運用とはほど遠い。
    • 同列のフューリーサークルと比べると、他パーティーメンバーのクリティカル20%と、
      自身の攻撃8%クリティカル10%のトレードになる。
      CTでの優位性を活かし2分間で4回程度の発動を見込めればおよそ五分といったところか。
  • PvE評価
    • 対ボスでの使い勝手はともかく、それ以外の状況での汎用性が絶望的なのが痛い。
      その対ボスもフューリーサークルと比べれば存外にボーダーラインはシビア。
      • 対ボスでDPSを極めるなどの目的がなければ積極的に選べない浪漫系のスキルである。
  • PvP評価
    • クリティカルブロウ3個を溜める状況が稀過ぎて運用とは程遠い。

フューリーサークル

[添付]Lv活力EN発動CT射程
20即発動120秒
20秒間、自身とパーティーメンバーのクリティカル発生を20%上昇。
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]14クリティカル発生上昇効果を22%に強化。[勇気]14攻撃力上昇2%を追加。
2クリティカル発生上昇効果を24%に強化。2攻撃力上昇4%を追加。
3クリティカル発生上昇効果を26%に強化。3攻撃力上昇6%を追加。
4クリティカル発生上昇効果を28%に強化。4攻撃力上昇8%を追加。
5クリティカル発生上昇効果を30%に強化。5攻撃力上昇10%を追加。
[純粋]14クールタイムが6秒短縮。[安息]14効果持続中、憤怒、精気、活力、マナ、集中の回復量が10%増加。
2クールタイムが12秒短縮。2効果持続中、憤怒、精気、活力、マナ、集中の回復量が20%増加。
3クールタイムが18秒短縮。3効果持続中、憤怒、精気、活力、マナ、集中の回復量が30%増加。
4クールタイムが24秒短縮。4効果持続中、憤怒、精気、活力、マナ、集中の回復量が40%増加。
5クールタイムが30秒短縮。5効果持続中、憤怒、精気、活力、マナ、集中の回復量が50%増加。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数600
  • 補足情報
    • パーティー全体にクリティカル率20%上昇のバフを付与するスキル。
    • この手のスキルとしては非常にスタンダードな性能であり、扱いやすい。
    • バフスキルとしては非常に珍しく、モーションがありキャンセルや割り込みが不能なため、
      他のスキルと同じような感覚で使うことはできない。
  • PvE評価
    • IDPT想定ならば鉄板に近い安定択となるスキル。
  • PvP評価

デスチェイス

[添付]Lv活力EN発動CT射程
10即発動120秒10m
行動制約効果が解除され、10秒間行動制約効果にかからなくなる。
クリティカル発生が20%、移動速度が20%上昇する。
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]14クリティカル発生上昇効果が22%に強化される。[勇気]14攻撃力上昇3%効果が追加される。
2クリティカル発生上昇効果が24%に強化される。2攻撃力上昇6%効果が追加される。
3クリティカル発生上昇効果が26%に強化される。3攻撃力上昇9%効果が追加される。
4クリティカル発生上昇効果が28%に強化される。4攻撃力上昇12%効果が追加される。
5クリティカル発生上昇効果が30%に強化される。5攻撃力上昇15%効果が追加される。
[純粋]14クールタイムが6秒短縮される。[安息]14移動速度上昇効果が22%増加する。
2クールタイムが12秒短縮される。2移動速度上昇効果が24%増加する。
3クールタイムが18秒短縮される。3移動速度上昇効果が26%増加する。
4クールタイムが24秒短縮される。4移動速度上昇効果が28%増加する。
5クールタイムが30秒短縮される。5移動速度上昇効果が30%増加する。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   
  • 補足情報
    • 行動抑制を解除し、免疫を得る対人御用達のスキル。ついでにクリティカル率と機動力も上昇する。
    • この手のスキルとしては脅威の効果時間10秒。追加バフ効果もあり非常に効果は高い。
  • PvE評価
    • 純劣化フューリーサークル。よほどのことがない限り選ぶ理由はない。
      • とはいえ全く使う価値のないスキルでもないため、PvEPvP両立のビルドでは採用するのもあり。
  • PvP評価
    • 必須ではないものの、心情的に必須スキルと記しても問題ない水準の性能。

スキル振り考察

  • 基本方針について
    • PvEとPvPで評価が割れるスキルが相当数あるため、どちらを軸にするかでかなり変わってくる。
      またスキル性能も中の人性能や装備水準により評価はかなり変わってくるため、
      「このスキル振りが正解」というような評価は下しにくい。
      平たく言えば「お好みでどうぞ」である。
      • PvEでの強いスキルを挙げていくと、
        急襲、ライトニングスラッシュ、エクスポーズ、ディフィニットエッジ、
        クリティカルブロウ、覚醒、シャドウスラッシュ、覚醒強化、フューリーサークル 辺りとなる。
      • PvPでの強いスキルを挙げていくと、
        フラッシュブレード、ライトニングスラッシュ、疾走、スタンスラスト、闇討ち、
        クリュエルエディション、デスチェイス 辺りとなる。

取得例

PvE軸、PT向け火力型

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
  
  
       
  • 主にクリティカル発生底上げ型PT向けの振り分けです。
  • 初手はダッシュスラッシュでの活力回復をメインにCTが回って来たらどんどん打ち込んでください。
  • クロススラッシュはCTが短く、敵の陣が入った時にすぐに抜け出せるので便利です。
    派生のペネトレーションと使えば火力にもなるので、おすすめです。
    これを使うために、クリティカル発動が必要になります。
    そこで、クリティカルブロウやフィニッシュブロウで、クリティカルの底上げを行います。
  • フィニッシュブロウを発動させるため、敵が多数いる場合タゲを細かく変えます。
    こうしてHPの低い敵を常に狙うと、継続して火力が出せる様になります。
  • もしもタゲをとってしまった場合には、ヒットアンドアウェイでヘイトを盾に返してあげます。
    紙装甲ログなら死亡率が減る事でしょう。
  • フューリーサークルですが今回はここが味噌です。
    PTメンバーの火力底上げにもつながり、ソウルを安息にしていればスキルを多用しても、枯渇しにくくなります。

PvE軸、IDPT汎用

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
    
   
    
  • 意外とやれる範囲攻撃と、対ボス火力の両立する形。
  • シャドウアタックは上限6ながらも総ダメージで見れば非常に優秀な効果。
    使いすぎる気力は気合や覚醒でフォローしつつ、闇討ちで攻撃力も補強できれば相当に仕事が出来る。
    • シャドウアタック+ファイナルアタックで高確率でペネトレーションを誘発し、
      シャドウアタック解除からのペネトレーション+クロススラッシュでの範囲火力は520%にも上るなど、
      使い方次第ではかなり範囲攻撃の適正は高い。
  • オンスロートとヒットアンドアウェイは好みの問題。
    シャドウアタックで上限や活力消費に不満を覚えるのであれば、
    それらにとらわれないヒットアンドアウェイは有効。その威力は問題になりそうだが。
    そうでないならば対ボス火力の詰めにオンスロートを選択するとよい。
  • フィニッシュブロウは惜しいものの、サバイバルの微妙さと闇討ち確保を考えて切り。
    ここは好みの差もあるのでTier6と7は上中でも問題はない。
  • トリプルフラッシュとフィアスデスパレは覚醒時の回転率を考えると後者の方が柔軟に動ける。
    気合の併用を含めてピーク火力を追いかける選択として有効。

PvP軸

Tier1Tier2Tier3Tier4Tier5Tier6Tier7Tier8Tier9Tier10
   
    
    
  • ライトニングスラッシュ、スタンスラスト、フラッシュブレードと
    一気に詰め寄ってからの一方的なラッシュを目指す形。
  • 疾走で機動力を確保しているが、更に火力を追うならばペネトレーション+クロススラッシュも面白い。
    • 発動条件がネックだが、クリュエルディシジョン環境ならば発生率2倍。
      520%の上乗せ火力はラッシュとしてみれば効果は大きい。

コメント

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  • 勘違いしている人が多いが、クリュエルディシジョンの100%は【クリティカルが100%発動する】のではなく、正しくは【クリティカル発生率が2倍になる】と言う事。 -- 2015-10-06 (火) 14:28:21
  • ↑各当箇所に反映しました。 -- 2015-10-08 (木) 16:39:56

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*1 エネルギー消費量はLv60時点のものを記載