マストー装甲兵員輸送車(スィーザー語:Mastoll WazevRid Biclez)とは、スィーザーラント共和国が開発した装甲兵員輸送車両である。
グラス製輸送トラックをベースに設計され、限定的ではあるものの対地雷装備を施されている。スィーザーラント陸軍では1972年に採用され、九月戦争で初戦を飾った。
高い耐久性と拡張性が売りで、1992年まで部隊配備が続き、2000年にようやく現役を退いている。
マストー
Mastoll
スィーザーラント陸上軍のマスト―装甲兵員輸送車 | |
性能諸元 | |
全長 | 6.4 m |
全幅 | 2.8m |
全高 | 2.6m |
重量 | ''16.2t(全備重量) |
速度 | 68km/h(整地) |
武装 | アンターチ重機関銃 |
乗員 | 兵員9名 運転手+機銃手 |
開発国 | スィーザーラント共和国 |
運用 | スィーザーラント共和国 スィーザーラント王国 |