FF16
召喚獣フェニックスのフィート。
クライヴが最初から習得しているアビリティ。
瞬間移動して、敵との間合いを瞬時に詰める移動技。
移動中に攻撃ボタンを押すとシフトストライク、魔法ボタンを押すとシフトショットが発動し、攻撃しながら距離を詰めることができる。
ランジと異なり、空中にいる敵に対しても有効で、空中にいる状態から発動することもできる。
ただしランジのようにマジックバーストで軽量の敵を転倒させることはできないため、転倒用のランジ、エリアル移行用のフェニックスシフトという使い分けが必要になる。
空中では1回しか発動できない制限があるが、ストンプを決めると再度空中で発動できるようになる。
シフトストライクの先行入力はフェニックスシフト発動直後から受け付けており、フェニックスシフトと攻撃ボタンをずらし押しすればシフトストライク直後にバーニングブレードを発動できる。
シフトストライク後にマジックバーストを挟めば、余裕を持ってバーニングブレードのチャージを完了できる。
FF15でのシフトに相当。
ただし、こちらはシフトストライクやシフトシフトショット以外では硬直が長いことやダメージ量自体が高くないため向こうほどのインチキ性能ではない。
DLC第2弾で追加されたアクセサリ「火の叡智《フェニックスシフト》」を装備すると、移動距離&速度が強化される。
ただしモーション高速化の影響で、シフトストライク及びシフトショットのタイミングがシビアになる。