アビリティ/【バーニングブレード】

FF11

片手剣のウェポンスキル。名の通り火属性を持つ。
比較的初期から使用でき連携属性も優秀だが、上位互換にレッドロータスがある。

詳細はこちら→バーニングブレード

FF16

炎を纏った強力な斬撃を放てるアビリティ。
攻撃ボタン長押しでチャージし、剣に炎が纏ったあとに攻撃ボタンを離すことで発動できる。
ガード中の敵に当てると、ガードを撃ち破ることができる。
MASTER化すると、チャージ時間が短縮され、威力が1.2倍ほどに増加する。

地上・空中ともに軽量の敵を打ち上げる効果がある。
地上版は吹き飛ばして距離が離れるため拾いづらいが、空中版は距離が離れず打ち上げる高さもわずかなので拾いやすい。

ダメージ量はチャージショットをも上回り、空中版はクライヴがふわりと滞空するような挙動になるため、空中コンボのダメージと滞空時間を伸ばすことができる。

• コンボ火力アップのみならず、激しい炎のエフェクトによってコンボの派手さもアップする。

注意点としてチャージ中は攻撃ボタンが使えない為、そこにセットしているアビリティが咄嗟に使えない事。
それに加えて、一度チャージが完了してしまうと一部動作を挟んでボタンを放しても動作終了後に発動するので未発動のまま解除するのが困難と言う問題点がある。

アビリティ発動中もチャージできるので、例えばウィケッドホイール発動直後に攻撃ボタンを長押しすれば、ウィケッドホイール終了時に空中バーニングブレードを発動可能になりコンボダメージUPを狙える。
このとき攻撃ボタン枠にアビリティを配置しておけば、アビリティ入力後に攻撃ボタンは押したままアビリティボタンを離すだけでバーニングブレードのチャージが始まるのでスムーズに入力できる。

• フェニックスシフト中にもチャージを継続できるため、空中の敵ならばジャンプよりもシフトで近づいた方が当てやすい。
• ランジやダウンスラストも攻撃ボタン押しっぱなしでチャージできるチャンス。
  フィートと攻撃ボタンを別々の指で押せる操作タイプにしておけば「攻撃（ボタン押しっぱなし）→ガルーダエンブレイス→バーニングブレード」という風にチャージしながらフィートで連係を継続させることも可能。
  このようにクライヴの手を休めさせずにチャージできる機会は結構多い。