FF11
魔導剣士のジョブアビリティ。
エフューズの1種。
詳細はこちら→ランジ。
FF16
突進しながら攻撃を繰り出すアビリティ。
攻撃ボタンとジャンプボタンを同時押しすることで発動できる。
地上でのみ発動できる。
MASTER化すると移動距離が伸び、離れた距離から発動するとエクストリームランジとなり威力が大きく強化されるようになる。
ランジ命中後のマジックバーストには、敵を吹き飛ばして転倒させる効果がある。
転倒中の敵を打ち上げる事ができるチャージショットとの組み合わせが、エリアル移行用のコンボパーツとして便利。
フェニックスシフトとは使い分けになる。
シフトストライクと威力を比較すると、ランジは劣るがエクストリームランジであれば上回る。
中距離ではエクストリームランジ、それ以外の距離もしくは空中の相手にはシフトストライクと使い分けられるようになったら脱初心者。
- 召喚獣を問わず使える劣化フェニックスシフトという点が一番の存在価値で、ランジがあればフェニックスを装備しないという選択肢も視野に入ってくる。
- フェニックスシフトはランジと異なり、マジックバーストに連係しても敵を転倒させられない。
高空からのダウンスラストを組み込んだ高火力コンボでは転倒した敵にチャージショットを当てて高く打ち上げるコンボルートが便利だが、転倒させるのはフェニックスシフトではできないためランジの出番となる。
また、高く打ち上げた敵を追いかけるのはランジではできず、フェニックスシフトが必要になる。
転倒させるためのランジ、高空へ移動するためのフェニックスシフトで用途が異なっており、こうした各技の特性を踏まえて強力なコンボを考える事が本作の醍醐味でもある。