キャラクター/【アナスタシス】

Last-modified: 2021-03-29 (月) 00:54:34

FF12

ヘルガス族の大僧正。CVは大木民夫
184歳で、ブーゲンバーゲンの上をゆく高齢。
「夢見の賢者」として名高く、夢見によって未来を予知することができる。
アーシェの王位継承を承認、ダルマスカ王国を復活させ帝国との友好を訴えることで解放軍の動きを封じ、
結果的にアルケイディア・ロザリアの大戦を防ごうと、ラーサーアルシドと共に画策するが、
グラミス皇帝暗殺によりヴェインが臨時独裁官に指名された為断念せざるを得なかった。
破魔石以上の力を望むアーシェを諭し、
ミリアム遺跡にある破魔石の力を断つ覇王の剣を手に入れることを勧める。
ラーサーを連れ戻しに来た帝国軍に覇王の剣の在処を問われるが拒否され、ベルガの暴走により殺害される。
なお、FF12RWには彼の名前と似た名前の武器が登場し、
武器だと知らない場合にこの名前を聞くと彼の娘か妹の名前かと思ってしまう。


アナスタシスの死後、彼によりパラミナ大峡谷の奥底に封印されていたファーヴニルの封印が解ける。


本編では半分寝ながら話すおじいちゃんで、ベルガにあっさり殺されてしまったが、
若い頃はファーヴニルを負かして封印するほどの強者だった。リフレク掛けて寝ていたのだろうか。

  • フェードアウトしてしまったのが残念でならない。
  • 「アナスタシスの死により封印が解かれた」と記述がある。
    つまり生前は常に封印を維持し続けたようなので、老いてもなお強力な魔力があったと思われる。

アナスタシス「寝ていたのではない、夢を見ていたのだ」
フ ラ ン .「違いが分からないわ」
ヴ ァ ン .「あんたが言うな