FF7 
レッドXIII(ナナキ)の出身地・コスモキャニオンの長老。
ライフストリームや古代種に関する数々の重要な助言をしてくれる。
最後の決戦前にナナキを連れて訪ねると死んでしまう。享年130(推定)。
- 今際の際に形見としてレッドXIIIの最終武器であるリミテッドムーンを受け取ることになる。
- 死の直前ではあったと思うのだが、あの場で死んでしまったのだろうか?
「旅に出る」というのが死んでライフストリームに乗ることなのか、
それとも本当に旅(というかどこか)へ行って死に際を見られたくなかったのかが判断しかねる。- ディスク3でコスモキャニオンに帰った後に他の人に話しかけると、帰ってきてから体調が思わしくないという発言がある。その後のレッドXIIIの言葉もやや歯切れが悪いため、死亡したと解釈するのが妥当だと思われる。クラウド達と同行している場合はそれなりに元気だったと思われるが、130歳の高齢だったため、無理が祟った可能性もある。
「ホーホーホウ」という不思議な笑い方をするお爺ちゃん。
で、貴方が乗っているその緑の球体は何?
- 浮遊しているからレビテトを司る魔法マテリアだったのかも。
レビテトがFF7にはないことからレビテトを独占していた?
コスモキャニオンの巨大天体望遠鏡やプラネタリウムなどはガスト博士が寄贈したもの。
ロケット打ち上げ後、コスモキャニオンへ行く前にハイウインドの艦橋にいるヴィンセントから話を聞くことができる。
その口ぶりから考えるに、ヴィンセントは彼のことを知っているらしい。
- ケット・シーも「あの人はウチ(神羅)のお得意さんやったんです…」と話しており、中の人とも面識があったことが伺える。
当然本編中でブーゲンハーゲンはケット・シーとしか対面していないので、中の人の正体に気が付いたとは思えないが。
星の自然と人間の営みを共に愛する人。
- 子供だった当時は「エコロジストってブーゲンハーゲンみたいな人のことを言うんだなー」と思ったぐらいだったけど、今思えば結構深い台詞をさらっと言っている。種族が違うけど、古代種もこんな感じの人達だったのかな?
- 展望台や飛空艇が大好きなように人のテクノロジーも好きであり自然だけを愛しているという訳ではない。
- この点はケット・シー(リーブ)も「実は神羅のお得意さんだった」と語っている。(武器や兵器、魔晄関連のモノには一切手出しをしないが)
- また、過去形で語っているため、現在は袂を分かっていた模様である。もっともリーブと面識がある可能性を考慮すると、魔晄炉を運用し始めた時期ではなく、恐らくは魔晄の吸い上げを歯止めなく拡大したために決別したのかもしれない。
- 展望台や飛空艇が大好きなように人のテクノロジーも好きであり自然だけを愛しているという訳ではない。
ブーゲンハーゲンはディスク2終盤のミッドガル再突入の時にもハイウインドに搭乗している。(デッキに居る。)ディスク3開始時にはもうデッキにも船内にも居ないので、コスモキャニオンに戻っているようだが、いつの間に帰ったんだろう。
- ミッドガル攻略のあと、皆が一度帰郷した時だろう。
BCFF7 
18章エピソードにて登場。
エルフェを助ける術を探すヴェルドに、ジルコニアエイドについての知識を授けた。
高名な星命学者でもあるらしいアバランチのフヒトとは顔見知り。