BCFF7
21章にて登場、妹がソルジャー候補生として連れて行かれた時に、
情報を集める為アバランチに属していた過去を持つ。体を治すためコレルプリズンの闇医者の診察を受けた。
脱水症状にかかっていたところを助けるのだが、主人公が神羅のタークスであるため当然嫌う。
DCFF7
WRO技術部所属の技術者で、シェルクの実姉。
ゲーム序盤ではシェルクと口喧嘩しているシーンも見られ、妹とは仲が悪いように思えるが、
実は妹思いの姉で、過去にシェルクを取り戻すために神羅に反逆し、逆に致命傷を負い、
体半分をほとんど失ってしまう。そのため、彼女の半身はサイボーグである。
拒絶反応が激しく、1日のほとんどをその苦痛に耐えながら過ごしている。
結果的に、シェルクを助けようとしたときにアスールに撃たれ、
一命は取り留めたが、植物人間のような状態になる。
- 姉妹設定がついたためか、やはり悲運なキャラである。
結局最終的な安否は不明。
「星に還ってもいいかな」発言があったのでそのまま星に還ったかと思われるが
エンディングで生命維持装置に入った状態で涙を流していた為生存という可能性も無くもない。
ちなみにこの生命維持装置、DGソルジャー襲撃後の時点ではWRO本部に置かれていたが
WRO本部の施設がDGソルジャーの襲撃で使用不能になったためシャルアの生命維持装置はシエラ号に乗せられた。
その後シエラ号がネロにエンジン部を襲撃されて撃墜されたため、そのまま一緒に墜落。
しかし奇跡的にシャルアの生命維持装置は完全に破壊されずガラスが破損した程度で、ミッドガルに墜落したシエラ号の残骸の中に残った。
その後シャルアは目覚めたのかは不明。
- 目覚めたかどうかも気になるがあの後ちゃんと回収したのだろうか。
実の妹さんもその事にはあまり触れてないし。 - 実の妹はともかく、シエラ号やWRO戦死者たちをシドやリーブが放置しっぱなしにするとは思えないので、流石に回収されただろう。
シャルアの生命維持装置はオメガが撒き散らしたライフストリームが降り積もる中出てくるので、おそらく最終決戦直後。シェルクのエンディング登場はそれから最低一週間後になるわけだし。