フランス語圏の姓で、Leblancで白、Lebrunで茶色の意味になる。
FF10-2
スフィアハンター、ルブラン一味のリーダー。
側近にウノーとサノーを従えている。団結力はスピラNo.1とも言われる。
カモメ団]のライバルでユウナ達の邪魔をしてくるが、決して悪人ではない。
終盤ではスピラを救うために共に戦うことになる。
青年同盟の盟主ヌージに想いを寄せている。
- ルブラン曰くヌージが「たまに見せる笑顔」が堪らないらしい。
- その惚れっぷりは本物で普段はハチャメチャな行動を取るルブランがヌージの前では(ウノー、サノー曰く)猫をかぶり大人しくなったり、ヌージが行方不明になった際は意気消沈して一味の活動を中止して部屋に籠ったり、ヌージを追いかけて異界に乗り込んだり(途中でヌージのルブラン宛のスフィアを見てしぶしぶ待つ事になるが)する程である。
- そもそもルブランが一味を立ち上げてスフィアハントする理由もヌージのためである。
(そのためヌージが行方不明になった時には「幾らスフィアを集めてもヌージの笑顔は見れない」と言いユウナ達の挑発すら受け付けない程落ち込んでいた。)
一言で言えば「ドロンジョ様」。
目立ちたがりでOPでユウナに化けてコンサートに出たりもした。
彼女達の存在がFF10の世界観を良くも悪くも破壊してくれた。
ちなみにシーモアの家に勝手に住んでる。
- しかもシーモアの部屋(おそらく代々の族長の部屋)を自室にしてヌージの等身大の銅像を置いたり、地下にも部屋を増設している。
部下に大工でもいたのだろうか。 - 「聖剣伝説2」にも男性の部下を二人連れたスコーピオンという似たような変態女性キャラが出てくる。
- トワメルが族長となり、グアド族が帰ってくるエピソードコンプリートでもあの屋敷が返還される様子は全く無い。
それでいいのかグアド族… - いい訳はないが文句を言える立場でもないからな。
- 一味のマークもドクロに見えなくもない。
FFの年増キャラ代表か。リュック「若さの勝ー利!」
武器はハリセン。振るうことで真空波を放ったりとかなり使う。
- 自称21歳という設定らしいが、やっぱり鯖を読んでいるのだろうか。
21歳であれば、カモメ団のメンバーとそれほど年齢は違わない。- 21という年齢は、想い人であるヌージ(21)に合わせたものだろう。
あちらも鯖を読んでるとしか思えないほどの老け顔である。
- 21という年齢は、想い人であるヌージ(21)に合わせたものだろう。
ルブラン一味はスピラでも最大の規模を持つスフィアハンターの集団である。
側近のウノーとサノーを始めいろいろな訳ありの人間が集まっている。(見た目はモブの戦闘員姿であるが…)
ストーリーの中盤でルブランが行方不明になるが組織自体は維持されていたあたりなかなかカリスマもあるようだ。
- スフィアハンターとしては「組織力」を見せつけてくれる。自然と「情報収集力」も強い。
(カモメ団は「機動力(唯一の飛空艇持ち)」、こども団は「行動力(若さというより幼さ故の怖いもの知らず)」) - カモメ団の飛空艇を羨んでいたらしく、侵入した時や正式に乗り込んだ時はテンションが上がっていた。
ちなみに部下には非常に慕われている。
上記のストーリー中盤で行方不明になった際には、部下の戦闘員に安否を心配されている。
訳ありで加入した部下に何も言わず飯を食べさせるなどカリスマ性はあるようだ。
これには通信スフィアで様子を見ていたユウナとシンラも「意外と人徳がある」と驚く。
なお、その後に「もし今後ウノーさんが一味を引き継ぐのなら俺は抜ける」と言われるウノー。哀れ…
クリーチャークリエイトでは2周目以降グアドサラムで捕獲できる。
固有技としてソニックハリセン、ハリセンマッハを覚える。
ちなみに殆どの人間キャラが参戦している青年同盟武闘会だが、ルブラン一味のみ何故か不参加である。
条件を満たせば部下の戦闘員がチーム「弱小戦隊」として参戦するが。
PFF
2017/02/24のバレンタインバトリアで実装されたエクサメモリア。ランキング600位以内で入手できた。
ケナゲに待つのも らしくないだろ ダンナ
武器は斧。専用ではないが「ルブランのハリセン?」がある。
魔法補正なし。
幸運が若干低いこと以外は、平均以上のステータスをしている。
プレミアムスキルは風属性かつ被ダメージアップを付与でき、発動直後の4ターン以内なら他のプレミアムスキル発動後に自動で発動するという効果がある。