システム/【トレジャーハント】

Last-modified: 2023-04-19 (水) 11:25:24

関連項目:アビリティ/【トレジャーハント】


FF14

詳しくはこちら→トレジャーハント


採集活動や報酬で得られる宝の地図を使用して宝箱を探すコンテンツ。
宝箱を見つけ、開封して出てきたモンスターを討伐するとクリアとなり報酬が得られる。
採集場所のレベルに応じて地図にランクが存在し内容も異なってくる。
レベル60以上からは一定確率で「転送魔紋」の開く地図があり、当選するとさらに報酬を得られるダンジョン「宝物殿」へ行ける。
内部では戦闘→報酬入手→進行できるかの抽選が繰り返され、外れると途中でもアトモスによって排出されてしまう。

FFTA

拠点のシンボルを配置したときシンボルが震えることがあり、そこに行くとアイテムが手に入る。
基本的にはある拠点を別のシンボルで囲んだ際に発生し、
囲むのに使用したシンボルの種類によって取得できるアイテムが変化する。
例えばある拠点を「街」4つで囲んだ場合、囲まれた拠点にてリボンを入手可能。
配置の仕方によっては、個数限定アイテムなど貴重なものを手に入れられる。
上記のリボンのほか、「平原」3つで囲むと入手できるガストラフェテスは是非欲しい。
2chのFFTAスレのテンプレには有効な配置例が記載されているので、参考にすると良いだろう。


ミンウの宝玉はこれでしか手に入らないので、リボン・ガストラフェテス以上に狙った方がいいだろう。
あと源氏の小手メイスオブゼウスも通信を用いなければこれでしか手に入らない。


ちなみにレアアイテムの囲み配置としては
ミンウの宝玉→砂漠×4 か 湿地×2+洞窟×2
源氏の小手→湿地×2+ヤクト×2
メイスオブゼウス→平原×2+山×2
有志が作ったトレハンツールも存在する。

  • ちなみに残りのトレハン限定品のガルミアの靴は砂漠×3らしい。

マップの構造上「シンボル4つで囲める場所」は7箇所のみ。
さらにそのうち3箇所は、隣接するポイントに必ず街(始まりの街シリルと王宮ベルベニア)がある。
よって街を使わないシンボル4つの組み合わせは、残る4箇所のいずれかでしか狙えない。
またこの4箇所は距離の関係で隣接シンボルを共有しない。
限定品をすべて入手する場合、上記の理由から全体の配置パターンはかなり限られてくる。

  • この仕様により、これでしか入手できないレアアイテム4種(ミンウの宝玉・源氏の小手・メイスオブゼウス・ガルミアの靴)はこの4か所で狙うしかない。
    加えて湿地シンボルが2つしかない関係でミンウの宝玉を湿地x2+洞窟x2のパターンで狙うと源氏の小手が絶対に入手できなくなってしまうため、必然的に砂漠x4の方法で狙うしかないうえに通信環境なしだと1個しか入手できなくなる。

入手できるアイテムの中にクエストアイテムがあるが、
どれも再出現するクエストで手に入るため狙う必要はない。


この『拠点を自由に配置する』というシステムがあるため、FFTAのワールドマップはプレイヤーによって大きく異なる。
買い物に便利なように町を固めて配置してみたり、逆に無法地帯のど真ん中に置いてみたりと、トレジャーにこだわらなければいろいろお遊びも可能。