エーゲル(egel)とはドイツ語で蛭の意味。発音は「イーゲル」に近い。
FF13
5章ガプラ樹林で登場。ただの雑魚。
「火炎体当たり」という技(表示なし)をしてくるが、見た目上はただの体当たりである。
一応火属性でありホープがバファイを覚えるので、意味が無いわけではないのだが。
何気にエネミーレポートの小分類(軍用兵器/エーゲル型軍用獣)を1種だけで占めるモンスターである。
ほかに同様なものは
程度である。
一応生物なのに「機雷」扱い……なんか切なくなる。
- しかし現実で考えると爆破一発で終わる通常の機雷よりも、近づいた敵に火系の攻撃を何度もし続けるので、兵器としては有用な存在。
FF13-2
前作に引き続き登場。行動パターンも変わらない。
仲間にした時のロールはアタッカー。「入手ギルUP+」のアビリティが習得可能だが、ステータスは低い。
敵として出現した時の攻撃特性を反映したのか、たたかう(の代わりのドレインアタック)・シンクロドライブ「とびかかる」共に火属性が付与されている。
- コイツの一番の特徴がこの「ドレインアタック」にあり、まず火属性になっている。
次に通常このアビリティは魔法攻撃なのだが物理攻撃になっている。
そのため、接近しなければならず、この動作が非常に遅く効率が悪い。
出現場所は、ヲルバ郷AF200で白い砂漠付近にて出現する。
赤と青二色の突起が生えたクロウラー型の軍用獣。
火属性を半減し、バイオとペインを無効化する。
入手ギルUP+を覚えているためか、仲間時の特性に「小金持ち」とある。
しかし、残念ながら赤鍵であるので、継承は不可。