FF13
辺境の無人地帯ヴァイルピークスとコクーン有数の大都市パルムポルムの境界部に位置する樹林帯。
高低差によって何層にも分かれた森全体が「生態系実験区画」、すなわち聖府軍の生体兵器の実験場となっていて、
低層エリアでは軍用獣の研究開発のために多くの野生モンスターが放し飼いにされている。
警備軍の森林監視大隊が一帯をパトロールしているが、施設の管理は軍用獣などの兵器開発を主導するPSICOMが担当しており、互いに相手の領分へ踏み込もうとしない。
澄明な蒼い光に覆われた暗いフィールドや、瑠璃色に光り輝く金属質の巨大樹などは、機械と鉱物の違いはあるものの、FF10屈指の景勝地であるマカラーニャの森っぽい。
シナリオ上の流れでホープがリーダーとなり、
ライトニングが従者となる。
- 防御系エンハンサーの練習なんだろうか。
ここである程度のCP稼ぎができる。そのエリア名は「調整区作業エリア」。
この名前をスタッフは狙ってつけたんだろうか?
- 何の「調整」だ?
- もちろんCPの調整に決まっている。
ここでは、前章のヴァイルピークス同様、
ライトニングとホープの2人に関連する回想シーンが何度も登場する。