FF16
フェニックスゲート地下遺跡の天啓の間を訪れた際に、過去の記憶の空間に出現したクライヴの幻影。
闇の炎をまとった黒いその姿は、まさに炎影のクライヴと呼ぶに相応しいものである。
フェニックスゲート
炎影のイフリートを倒すと、黒いクライヴが出現しバトルが始まる。前半のBGMはPress On。
HPを20%ほど削ると闇の炎をまとい強化される。50%を切ると「地獄の火炎」を発動し、無事乗り越えると、
イベントが始まり、辛い過去の記憶と向き合ったクライヴは己を受け入れリミットブレイクする。
プレイヤー自身がL3+R3の操作で己を受け入れ、BGMがFind the Flameに変わるという演出。
通常攻撃にはクライヴ同様にコンボやマジックバーストやランジを組み合わせて使ってくる。
「モルテンスラスト」は突進、「インシネレート」は前方扇範囲、「ハンマーアンヴィル」は上空からの叩きつけ。
遠距離からはチャージしたあと「ファイラ」、追尾してくる火弾などを仕掛けてくる。
強化後は小円範囲魔法を撒き散らしたのち、自分の足元に巨大円範囲をだす「地獄の火炎」、
一定時間後に中円範囲の爆発がおこる「エラプション」、突進強化版の「クリムゾンラッシュ」などが追加される。
強化後の「ファイラ」は2連発となる。1発目を打つと上空へワープし2発目を打ってくる。
カイロスゲート
アルテマ「神の力の青き炎と 因果の赤き炎はひとつとなり
汝は完全な器を超え 《究極の器》へとなるだろう・・・!」
難易度FFチャレンジモード限定でカイロスゲートの全20ステージを評価Sでクリアすると終極圏が追加される。
アルテマが課した最後の試練で、隠しボスとして炎影のクライヴが登場し、強化状態から戦闘が始まる。
フェニックスゲートで使ってきた技に加え、「ウィル・オ・ウィクス」や
前方に並べた7個の炎玉から直線レーザーを放つ「ヴォルカニックブラスト」が追加されている。